新たなD2Cブランド開発支援サービス「DEMAND STUDIO」提供開始
株式会社WannaBeが、新しいD2Cブランド開発支援サービス「DEMAND STUDIO」を2026年6月9日より開始しました。このサービスは、需要を起点にしたブランド開発支援を提供し、市場分析から商品開発、販売戦略の立案、さらにはグロース支援までをワンストップで行います。
背景:D2C市場の厳しい現状
近年、D2Cブランドの急増に伴い、さまざまな業界で類似商品が乱立し、市場は飽和状態に近づいています。その結果、SNS広告費が高騰し、顧客獲得単価(CAC)が30,000円を超えることがよくあります。このような状況の中では、品質だけでは売れない商品が増え、消費者の真のニーズを捉えるマーケティングが重要とされます。
多くの企業は、商品開発とマーケティングが分断されているのが実情で、SNSやD2C時代に適したグロース戦略を欠くという構造的な課題に直面しています。こうした課題を解決すべく、「DEMAND STUDIO」は市場やデータに基づいたブランド設計を実現します。
DEMAND STUDIOの特徴
「DEMAND STUDIO」は、ただ「作りたいものを作る」のではなく、データを元にした市場のニーズを分析し、リアルな需要に基づいてブランドを構築するためのメソッドを提供します。サービスは、以下の5つのフェーズに分けられます。
Phase 1|市場分析
このフェーズでは、市場調査、競合分析、Amazonレビューの分析、TikTokトレンド、検索需要分析、ペルソナ設計を行います。
Phase 2|ブランド戦略
ブランドコンセプトやMVV設計、ネーミング、世界観設計、価格設定、SKU、LTVの設計を行います。
Phase 3|商品開発 / OEM
直営工場や提携工場との連携により、製造先を選定し、処方開発やパッケージデザイン、原価設計を進めます。
Phase 4|販売戦略
Shopify構築やAmazon・楽天・TikTok Shopの対応、MetaやLINEなどの広告運用を含む販売戦略を策定します。
Phase 5|グロース
データ分析によるCVR改善やLTVの向上施策、新商品の開発、オフライン展開や海外進出を含むグロース支援まで行います。
WannaBeは、一貫したサービス提供により中間マージンを削減し、開発初期からマーケティング視点を取り入れることで「作ったが売れない」という問題を未然に防ぎます。これは、単なる広告代理店やOEMと異なり、ブランドに対して本質的なサポートを実現することに繋がります。
対応可能な商品ジャンル
DEMAND STUDIOは、美容、食品、雑貨、アパレルなど、多岐にわたるD2Cブランドに対応。すでに多くの企業と連携しており、コスメやサプリ、フード・ドリンク、ペット用品、アパレル、雑貨、家電といった幅広い商品群で実績を上げています。その他のカテゴリについても柔軟に対応します。
今後の展開
WannaBeはクライアントのD2Cブランドへの支援を拡大する予定であり、自社ブランドのさらなる成長や海外展開支援にも力を入れる方針です。日本発のブランドがグローバルな市場で成功を収めるためのサポート体制を強化することで、消費者とのつながりをより深めていくことを目指します。
会社概要
株式会社WannaBeは東京都港区に本社を置き、CEOは蝦名将氏が務めています。D2Cブランドの開発や成長支援を主な事業としており、広告代理業務やアパレル関連事業も手掛けています。今後ますます注目されるD2C市場において、本サービスはブランドの成長を支援する重要な役割を果たすことでしょう。