新作リアル脱出ゲーム『Escape from The BLUE ROOM』の開催
株式会社SCRAPが手掛ける新作リアル脱出ゲーム『Escape from The BLUE ROOM』が、2025年1月27日より東京をはじめとする複数の地域で開催されることが決定しました。この新作は2014年にスタートした人気シリーズ『Escape from The RED ROOM』の後を受けるもので、実に10年ぶりの新作となります。
Game Overview
『Escape from The BLUE ROOM』では、参加者が青一色に統一された密室に閉じ込められ、制限時間内に脱出を試みるというシンプルながらも挑戦的なストーリーが展開されます。ゲームに参加する者は、謎めいた一本の鍵を手にし、周囲を探索しながら数々の仕掛けや謎を解き明かしていくことになります。この謎解きは言語に依存せず、年齢や国籍を問わず楽しめる設計がなされています。
イベントオリジナルグッズ
本イベント開催を記念して、3種類のオリジナルグッズが公開されました。特に注目すべきは、メインビジュアルを元にした「メインビジュアルキーホルダー」です。青い部屋と「X」のマークがデザインされており、この体験を思い出させるグッズです。そのほか、脱出の成果を記録できる「脱出成功 / 失敗ステッカーセット」や、自宅でもイベントを楽しめる「謎付きクリアファイル」もラインアップされています。
先行オープンの詳細
新店舗「リアル脱出ゲーム池袋店」が2025年1月27日にグランドオープンを迎えますが、特にファンクラブ「少年探偵SCRAP団」限定で、12月29日から先行オープンが行われます。チケットは既に大好評で、完売が続出しているため、事前予約をおすすめします。
参加オプションとチケット情報
本イベントは、最大で6人までのグループが楽しむことができ、所要時間は約60分です。チケットの価格は平日が一般3800円、グループチケット3500円などが設定されており、土日祝日や繁忙期には価格が変動する点にも注意が必要です。また、22歳以下の方には「U22団員割引」や、小学生以下の子供には「お店でfor kids割」など、家族で楽しめる特典も用意されています。
リアル脱出ゲームとは
リアル脱出ゲームは、2004年のネット無料ゲーム「クリムゾンルーム」をきっかけに様々なフォーマットが誕生し、07年から始まった体験型エンターテインメントです。日本国内だけでなく、国際的にも展開され、1300万人以上を動員しています。株式会社SCRAPが提供するこのエンターテインメントは、男女問わず、さまざまな年齢層が楽しめる内容となっています。
公式情報
公式サイトや最新情報は
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