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南青山に新たな焼鳥の名店がオープン！

2025年2月5日、東京・南青山の骨董通り沿いに「焼とり 常世長鳴鳥（とこよのながなきどり）」がオープンします。このお店は、九州の新鮮な地鶏を使用した焼鳥をメインに提供する、現代的で洗練された焼鳥店です。満を持してのグランドオープンを前に、メディア関係者向けの特別试食会が開催されるとのこと！本記事では、常世長鳴鳥の詳細をご紹介していきましょう。

焼とり 常世長鳴鳥の魅力

店名の「常世長鳴鳥」は、日本の神話に登場する鶏の名前から取られています。この神話の中では、太陽神・天照大神が天岩戸に隠れて世界が暗闇に包まれた際、夜明けを告げたのがこの神秘的な鶏です。常世長鳴鳥は、焼鳥を通じて新たな一日をスタートさせるような体験を提供することを目指しています。

丸ごと体験できる和の空間

骨董通り沿いのビルの2階に位置するこの焼鳥店は、落ち着いた和の空間が広がっています。店内は柔らかな照明に包まれ、木の香りが漂い、カウンター席とテーブル席が設けられています。この洗練された空間は、インバウンドの海外からの客が日本を感じるためにも最適です。

職人の情熱が息づく焼鳥

焼鳥職人・大澤利博氏が手がけるこのお店では、鹿児島や宮崎から直送される新鮮な地鶏が使用されます。熟練の職人が備長炭で一本一本丁寧に焼くことで、素材の持ち味を最大限に引き出します。おまかせコースは、税込12,000円で17時30分と20時からの2部制で提供され、全17品の豪華なラインナップが楽しめます。

こだわりのコース内容

コースには、黒さつま鶏の刺身、もも肉、ねぎま、せせりといった定番メニューに加え、その日仕入れた希少部位も提供されます。また、串の合間には季節の食材を用いた逸品料理が楽しめます。

焼鳥と和酒のペアリング

ドリンクも充実しており、宮崎の都農ワイナリーの日本ワインや鹿児島の日本酒などが揃います。これらは、焼き鳥にぴったりの厳選されたラインナップです。

贅沢なメニューの締めくくり

最後は、岡山産の「朝日米」を使用したご飯や鶏ラーメンでお腹を満たします。これにより、焼鳥の旨味をさらに凝縮した贅沢なコースとなっており、食事の満足感を高めます。

メディア限定の個別試食会

2025年5月末まで、メディア関係者向けに個別試食会が開催されます。この機会に、常世長鳴鳥の焼鳥の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。招待は無料で、各社2名まで参加可能です。

店舗情報

• - 店名: 焼とり 常世長鳴鳥（とこよのながなきどり）
• - 住所: 東京都港区南青山5-16-1 青山ビル 2F
• - 電話: 03-6712-6363
• - 営業時間: 17:30 - 23:00
• - 定休日: 月・火
• - 平均客単価: 10,000円〜15,000円
• - ウェブサイト: 常世長鳴鳥公式サイト

南青山で本物の焼鳥を楽しむ、洗練されたひとときを体験してみてください。

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