グリーン在宅クリニック、ビデオトークを導入
訪問診療を専門とするグリーン在宅クリニック(岡山県倉敷市)は、株式会社いい生活(東京都港区)が提供する「ビデオトーク」を2025年8月より導入することを発表しました。この新しいツールを採用することで、患者様やその家族に対するサービスの質が向上することが期待されています。
「ビデオトーク」とは
「ビデオトーク」は、NTTコムオンラインと株式会社いい生活が共同開発したビデオ通話サービスで、不動産業界向けに特化したWeb接客・IT重説対応ツールとしての機能を持っています。アプリのインストールやアカウント登録が不要で、簡単にブラウザからビデオ通話を始められます。今回の導入により、訪問診療の新たな形として、オンラインでの支援がスタートします。
グリーン在宅クリニックの院長からのコメント
グリーン在宅クリニック院長の國末充央氏は、今回のサービス導入は、患者様やその家族が「住み慣れた場所で暮らしたい」という思いに寄り添うものであり、医師が自宅へ直接訪問して診療を行うという基本姿勢は変わらないと述べています。しかし、緊急時の対応や夜間の問い合わせなど、電話では対応が難しいケースも存在します。このビデオトークの導入により、「電話以上・往診未満」といった状況にも迅速に対応できるようになります。この柔軟性により、患者様には安心感が、スタッフには業務負担の軽減がもたらされると考えています。
セキュリティへの配慮
近年、情報漏洩事件が増加しており、企業のITインフラには強固なセキュリティ対策が求められています。グリーン在宅クリニックが採用した「ビデオトーク」は、NTTグループのセキュリティ技術を活用しており、安心・安全なサービスの提供を実現しています。デジタル庁が進めるクラウドサービスの利用も、この流れを後押ししています。
まとめ
不動産業務を基盤に展開するいい生活が推進する「ビデオトーク」という新しいコミュニケーション手段の導入は、訪問診療業務を進化させる一歩となります。今後も医療現場における技術革新が進む中で、グリーン在宅クリニックは患者様の安心した暮らしを支えるため、より質の高い医療サービスを提供し続けることでしょう。