TVドラマ『しょせん他人事ですから』特大広告が新宿に登場!
新宿メトロスーパープレミアムセット広告が、話題のTVドラマ『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』のために掲出されています。この広告は、原作を左藤真通、作画を富士屋カツヒト、監修を清水陽平(法律事務所アルシエン)が手掛けた作品を基にしたもので、非常に印象的なデザインが特徴です。
ドラマの人気急上昇中!
最近、TVドラマとして放送が始まり、視聴者から高い評価を得ている本作。特に、7月29日には最新のコミックス第7巻と公式副読本が発売され、ファンの間で話題となっています。ダイナミックな弁護士の仕事を描いた物語は、ネットでのトラブルに直面した主人公の奮闘を綴っています。
広告には、弁護士・保田理の印象的なセリフが彩りを添え、見る人の目を引きつけることでしょう。掲出期間は2024年8月5日(月)から8月11日(日)まで、新宿駅のメトロプロムナードにて見ることができます。
現代の闇に迫る物語
本作では、ネット炎上やSNSトラブルにまつわる物語が展開され、誹謗中傷や情報開示請求といった現代が抱える問題に光を当てています。特に、無実の主婦がオンラインでの風評被害にあった際、頼りにしたのがネット案件に強い弁護士でした。だが、その弁護士は常識を逸脱した変わり者で…。
この作品に関わる全ての人々が、いつでも被害者または加害者になり得るという現実が巧みに描かれています。視聴者の心を惹きつけ、社会問題に対する認識を深める作品として、今後も注目が集まりそうです。
メディア掲載と購読情報
この作品は、ウェブマガジン『黒蜜』や『ヤングアニマルWeb』でも連載されており、話題のドラマを見ることで、元となったマンガの深いストーリーを知ることができます。
また、ヤングアニマルコミックスから発刊された最新の第7巻はもちろん、公式副読本も併せて発売中です。各巻ともに、コミックスの魅力はもちろん、法律問題についての現場のリアルが詰まった一冊となっています。
まとめ
新宿に掲出された特大広告は、ただの宣伝にとどまらず、多くの人々に現代社会の問題に気づかせるきっかけとなることでしょう。弁護士の本音を知りたい方、ネットトラブルに関心がある方は、ぜひこの機会に『しょせん他人事ですから』を手に取ってみてください。