猫の痛み検知AI『CPD』
2023-06-08 19:30:01
猫の痛みをAIで早期発見!無料サービス『CPD』が3週間で25,000ユーザー突破!
猫の痛み検知AI『CPD』が3週間で2万5千ユーザー突破!
株式会社Carelogyが開発した猫の痛み検知AI「CPD」が、リリースからわずか3週間でユーザー数2万5千人を突破しました。
猫の表情から痛みを検知
「CPD」は、猫の顔写真をアップロードするだけで、AIがその表情を分析し、痛みや不調の兆候を検知する画期的なサービスです。完全無料で利用でき、会員登録も不要という手軽さも人気の理由となっています。
無料会員登録をすることで、AIによる判定結果をカレンダーに記録・保存できる機能も利用可能。愛猫の健康管理に役立つだけでなく、動物病院への受診判断の参考としても活用できます。
多数のメディアで紹介
「CPD」は、新聞、テレビ、ラジオなど様々なメディアで取り上げられ、大きな注目を集めています。TwitterなどのSNSでも多くのユーザーから利用報告が寄せられており、その高い評価がうかがえます。開発チームは、ユーザーからのフィードバックを参考に、サービスの更なる改善に努めています。
将来展望:多言語対応と有料版のリリース
開発元の株式会社Carelogyは、無料版の継続提供を表明しつつ、将来的にはAIの精度向上と機能拡張を目指した有料版のリリースを計画しています。
膨大なデータセットの蓄積によって、AIの精度は臨床レベルまで向上させる見込みで、ブリーダーやペットショップ、動物病院など、猫に関わる様々な関係者にも活用できるサービスへと発展させる構想を描いています。
また、現状は日本語のみの対応ですが、海外からのアクセスも多数あることから、多言語対応も急ピッチで進められています。
開発者コメント
株式会社Carelogy取締役CTOで医師でもある河本直樹氏は、「痛みは生物にとって最も辛い感覚です。CPDを通して猫の痛みを早期に発見することで、猫の健康寿命を延ばすことに繋がると確信しています。多くの愛猫家の幸せなペットライフをサポートできれば、開発者・医師としてこの上ない喜びです」とコメントしています。
株式会社Carelogyについて
株式会社Carelogyは、「医療の民主化」をビジョンに掲げるAI企業です。診療支援AIの企画開発やDX推進コンサルティングなどを事業として展開しています。
会社概要
社名:株式会社Carelogy
所在地:東京都中央区銀座8-15-10 銀座ダイヤビル1012
設立:2021年2月
代表取締役:崎岡 豪
事業内容:診療支援AIの企画開発、DX推進コンサルティング
HP:https://carelogy-japan.com/hp/ja/
本サービスは、多くの猫と飼い主の幸せに貢献する可能性を秘めています。今後の展開に期待しましょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社Carelogy
- 住所
- 東京都中央区銀座8-15-10銀座ダイヤビル1012
- 電話番号
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