不動産クラウドファンディングの優先当選券配布キャンペーンのご案内

不動産クラウドファンディング「LEVECHY」の優先当選券キャンペーン

株式会社LEVECHY（本社：東京都港区赤坂、代表取締役：高将司）は、国指定の重要文化財である近代建築「旧相馬家住宅」を投資対象とした、LEVECHYファンド19号のキャンペーンを発表しました。このキャンペーンでは、年内のLEVECHYファンドにおいて使用可能な優先当選券を配布します。

キャンペーン概要

このサービスを通じて、抽選式のクラウドファンディング参加者に向けて優先当選券を用意しました。これにより、特定の申し込みを行う際に優遇されるチャンスが得られます。具体的な条件は以下の通りです。

- 利用可能回数: 1回
- 利用期限: 2025年4月30日から2025年12月31日まで
- 対象となる申込額: LEVECHYファンド19号の申込金額が上限
- 申込形式: 抽選式のみ（先着式は対象外）

ファンドの募集期間内にあたる案件に限り、この優先当選券を使用することができます。また、次回の申し込み時に必ずしも使用する必要はなく、使用しない選択も可能です。ただし、先着式で実施されるファンドでは使用できません。今回は、各ファンドで最大50%程度の優先当選枠を設ける予定ですが、その内容はファンドの規模によって変化する可能性があります。

LEVECHYファンド19号の詳細

このファンドは、北海道函館市の元町エリアに位置する「旧相馬家住宅」を案件としています。このプロジェクトは、当社が設立した特別目的会社（SPC）が同建物を継承・保存し、地域の持続可能な観光業の支援を目的としています。本ファンドにより、重要文化財の利活用が図られ、地域への貢献につながることが期待されています。特に、SDGs（持続可能な開発目標）の「11 住み続けられる街づくり」や「8 働きがいも経済成長も」に寄与します。

想定利回りは年利4%で、賃料収入からのリターンが見込まれており、運用期間は1年間（2025年4月30日から2026年4月29日まで）です。