東京の夜を照らす「TOKYO LIGHTS 2024」
東京で開催される光の祭典「TOKYO LIGHTS 2024」が、2024年9月14日から16日まで明治神宮外苑で行われることが決まりました。このイベントは、国内最大規模のVTuberグループ「にじさんじ」から、ユニット「いずれ菖蒲か杜若」がオフィシャルアンバサダーとして就任し、特別なプログラムが待っています。
目次
開催概要
「TOKYO LIGHTS 2024」は、東京都新宿区の明治神宮外苑にて開催され、6月にデビューしたVTuber「いずれ菖蒲か杜若」が中心となって催されます。特に各日のスペシャルオープニングショーでは、にじさんじの楽曲を使用した光のエンターテインメントが提供され、来場者に夢のような体験を届けることが予定されています。
パフォーマンス内容と見どころ
当イベントでは、光のインスタレーションや約300機のドローンを使ったパフォーマンスなど、最新のテクノロジーを駆使した数々の演出が登場。具体的には、以下のようなプログラムがあります。
- - STAIR DANCE: ドローンとパフォーマーが織りなす壮大なパフォーマンス。
- - GALAXY SYMPHONY: 無線制御型のペンライトが生み出す光のコロシアム。
- - ETERNITY MIRROR MONOLITH: 未来を映し出す7mの巨大なミラーとLEDビジョン。
これらのプログラムは、光と音楽、映像がシンクロし、夢のようなひとときを体験させてくれます。また、約100万個のLEDが使用され、夜空を彩る様子は必見です。
プロジェクションマッピング国際大会
『TOKYO LIGHTS 2024』のハイライトの一つである「1minute Projection Mapping Competition」は、日本発の国際的な大会で、各国のクリエイターが集まります。この大会は2012年から始まり、毎年世界各国から応募があり、今年は278組がエントリーしました。ファイナリストとして選ばれた作品は、聖徳記念絵画館での授賞式で評価されます。
チケット情報とアクセス
本イベントは無料入場ですが、事前の登録が必要です。プロジェクションマッピングの鑑賞エリアでは、有料での座席チケットと無料の立ち見エリアがあり、詳細は公式サイトで確認できます。特に18歳以下の方には先着200名まで無料座席が用意されているので、ぜひ早めの予約をおすすめします。
東京の光を通じて、国内外のアーティストが生み出すクリエイティビティを体感できるこの機会を見逃さないでください。幻想的な光と音楽の世界で、自分自身のインスピレーションを広げる旅に出ましょう。詳細な情報は公式サイトで随時更新していく予定です。
詳細情報
イベント名: TOKYO LIGHTS 2024
開催日: 2024年9月14日〜16日
会場: 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び総合球技場
主催: TOKYO LIGHTS 2024実行委員会
公式サイト:
TOKYO LIGHTS
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