子どもも大人も楽しめる！『転生したらスライムだった件』学習まんが第2弾登場

大ヒット中の学習まんがシリーズに新作登場！

講談社の「まんがで学べるシリーズ」は、54万部以上の売り上げを記録し、多くの読者から愛されてきました。特に、子どもたちが楽しみながら学べるこのシリーズは、親たちにも高く評価されています。多くの人々が「子どもがかぶりついて読んでいます！」「大人も勉強になる！」「内容が超本格的！」といった声を寄せており、お子さんへの贈り物としても非常に人気です。

そしてこの度、TVアニメ『転生したらスライムだった件』をテーマにした小学生向けの学習まんが『転生したらスライムだった件で学べるBOOK 昆虫』が、2024年10月28日に発売されることが決定しました。これは、今年7月に発表された初の学習まんが『転生したらスライムだった件で学べるBOOK 人体』が好評を博したことを受けての第2弾となります。

転生したらスライムだった件とは？

『転生したらスライムだった件』は、著者の伏瀬がWEB小説投稿サイトで発表した作品を原作にし、メディアミックス展開が行われてきました。2015年からは月刊少年シリウスにてコミック化されており、現在では全世界で4700万部以上を発行しています。人気を受けて、2018年から放送が開始されたアニメシリーズは、2024年の春に第3期の放送が控えており、劇場版の続編制作も発表されています。

学習まんがの魅力

新たに登場する『転生したらスライムだった件で学べるBOOK 昆虫』は、特に小学生が楽しく学べるようにデザインされています。内容は、魅力的なアニメスタイルのイラストや昆虫のイラストがふんだんに使われ、漫画形式とコラム形式で展開されます。これにより、昆虫の学問的な内容も難しさを感じさせず、子どもたちが楽しんで理解できるように工夫されています。

さらに、学術監修を務めるのは東京農業大学の石川忠教授。教授はこれまでに約80種の新種カメムシを発表しており、その専門知識が詰め込まれた内容は、信頼性の高いものとなっています。これにより、ただの楽しい漫画だけでなく、深い知識も得られる一冊となっているのです。

気になる今後の展開

この『転生したらスライムだった件』をテーマにした学習まんがは、今後も続々と発表される予定です。どんな学問がテーマになり、どのような内容が展開されるか、読者たちの期待は高まります。子どもたちが自然に学び、興味を持ち続けられるような作品に仕上がることが期待されています。

また、定価1430円という手頃な価格も嬉しいポイント。この機会に子どもたちに知識を与えるためにも、ぜひ、手に取ってみてはいかがでしょうか？