unerry、テクノロジー成長率ランキングで42位を受賞
株式会社unerryは、デロイト トーマツ グループが発表した「Technology Fast 50 2025 Japan」において、42位を受賞しました。このランキングは、テクノロジーおよびメディア、通信(TMT)業界における成長企業を評価するもので、過去3決算期の収益成長率に基づいており、unerryの成長率は79.4%に達しました。この受賞は、2020年度から6年連続の快挙となります。
「Technology Fast 50 2025 Japan」とは
「Technology Fast 50 Japan」は、デロイトが主催するTMT業界の成長企業を表彰するランキングで、日本国内の高い成長性を持つ企業を選出します。2025年版では、上場・未上場を問わず、応募があった企業の中から過去3決算期における収益成長率が上位50社にランキングされます。これにより、各企業の成長性を数値化し、TMT業界の成功事例を示しています。
unerryの成長要因
unerryが42位を獲得し、成長を続ける背景には、以下のポイントが挙げられます。
1. 顧客基盤の拡大
新規顧客を獲得し、既存顧客のリピート率も向上しています。「人流データといえばunerry」という認識が広まり、各業界でのデータ活用が促進されました。その結果、顧客の増加や定着が進んでいます。特に、上位顧客との関係が深まり、分析や販促といったマーケティング施策を一体的に活用する事例が増加しています。
2. データの絶対量増加
unerryが運営するリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」では、国内外の人流データをはじめとするビッグデータをAI解析し、分析サービスを提供しています。データ量の増加は、解析技術の向上や提供価値の強化へとつながり、顧客のビジネス成果に直接的に寄与する形で収益機会の拡大が実現しています。データの蓄積、解析の進化、提供価値の向上、そしてそれによる収益の増大は、持続可能な成長を支える好循環を生んでいます。
今後の展望
unerryは将来的に、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を基にさらなるデータの社会実装を進めていく方針です。生活の様々な要素をサポートするデータカンパニーとしての成長を目指し、2028年6月期には売上高100億円の達成を目指します。この目標を通じて、収益力の強化やプロダクト・サービスの向上を図り、顧客に対して依然として価値を提供し続けることを目指しています。
加えて、広告や交通、気象データなど多様なデータの連携を推進し、より広範囲なビジネス価値を創出していく考えです。
AI時代のデータ活用
AIの時代において、データは企業の戦略的意思決定をサポートする重要な基盤です。unerryは、パートナーとの共同創造を通じて意思決定と施策実行の連携を強化し、さらに防災や環境変動といった社会課題へのアプローチを通じて、新たな提供価値の創出に取り組んでいます。これを通じて、企業が持続的に成長するためのサポートを提供するデータカンパニーとして、ますますの発展が期待されます。