新サービス「DIP-BoX」
2025-10-10 11:27:26

株式会社トレミールが展示した災害用通信機器の新サービス「DIP-BoX」

株式会社トレミールが出展した新サービス「DIP-BoX」



2023年10月、東京で開催された危機管理産業展(RISCON TOKYO)は、防災、BCP(事業継続計画)、セキュリティなどの幅広いテーマで数多くの製品やサービスが紹介されました。この展示会には、約19,622人が来場し、業界の最新トレンドや技術を学ぶ機会となりました。

株式会社トレミールは、この展示会において、災害用通信機器シェアリングサービス「DIP-BoX」をメインに出展。DIP-BoXは、災害時に必要な通信機器を共同でシェアできる革新的なプラットフォームで、高い評価を得ました。

新しい備蓄の形「DIP-BoX」



「DIP-BoX」は、災害用の高額機器を個別に購入するのではなく、契約者同士でシェアリングすることでコストを抑えながら、必要な備えを整えることが可能です。使用する際は、全国のトレミール倉庫から365日体制で配送されるため、いつでも安心して利用できます。これによって、従来の備蓄方法に比べ、企業や地方自治体のBCP対策がより手軽に行えるようになります。

ブースには、BCP対策や総務担当者、さらには防災を担当する地方自治体の関係者など、多くの方々が訪れ、DIP-BoXに対する関心が高まる結果となりました。特に、地方自治体との防災協定を推進していることも多くの賛同を呼び、地域防災の強化につながることが期待されています。

来場者の反響



展示会中、参加者からは以下のような声が上がりました:
  • - 「月額15,000円程度という安価で災害用通信インフラが利用できるのは非常に魅力的。」
  • - 「災害用備蓄品をシェアするという新しい考え方にはとても驚きました。」
  • - 「倉庫スペースを取らないのは便利だし、メンテナンスが不要なのも助かります。」
  • - 「他のメディアにも取り上げられているので、信頼感があります。」

さらなる普及を目指して



トレミールは、今後もDIP-BoXの認知度向上と加入者増に努め、より災害に強い社会を目指しています。また、代理店制度を導入しており、サブスク型の収益モデルを目指す企業や、負担の少ない商品を探している企業への協力も積極的に行っています。

「DIP-BoX」は近年の災害時における通信問題を解決するための新しい提案です。気軽に導入できる仕組みで、多くの企業や団体にとっての新しい備え方の選択肢となるでしょう。この機会に、ぜひ一度ご検討いただきたい製品です。

興味のある方は、トレミールの公式サイトからお問い合わせいただけます。リンクはこちらです。


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会社情報

会社名
株式会社トレミール
住所
東京都港区赤坂4-2-19 赤坂SHASTA・EAST5階
電話番号
03-5114-3751

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