企業の新たな働き方がテーマ『HATARABA MAGAZINE』の創刊
2025年5月、株式会社HATARABAが新たに発刊する『HATARABA MAGAZINE』は、企業のオフィス戦略や働き方の変化を多角的に考察する情報誌です。この創刊は、オフィスの重要性が高まる中、企業の担当者が抱える課題に応えるものとして期待されています。
創刊の背景
近年のビジネス環境は急速に変化しており、特に働き方のスタイルには目覚しい進化が見られます。ハイブリッドワークやフレキシブルオフィス、さらには地方拠点の活用といった新しい試みが企業のオフィス設計において重要視されています。これに伴い、オフィスは単なる作業スペースから、企業の経営資源としての役割が確立されつつあります。
HATARABAは、この流れを受けて、さまざまな企業のオフィス移転や戦略策定を支援する中で、「オフィスマーケットデータ」や「実際の事例」、そして「現場の知見」を整理し、情報提供の重要性を感じてきたのです。新たに生まれる『HATARABA MAGAZINE』が、これからのオフィス戦略に役立つヒントを提供することを目指しています。
編集長の思い
誌面を通じて多様なオフィスや働き方の選択肢を提案する一方、意思決定に悩む企業に「正解のない問題」を考察してもらうための情報提供も行いたいと考えています。編集長の森村は、「本誌では、オフィスでの働き方や戦略に関する専門的な内容を集め、現場の声や有識者の知見を基にリアルで実用的な情報を届けることを目的としています」とコメントしています。また、紙媒体ならではの“読み応え”と“保存性”を追求し、オフィス担当者にとって役立つ誌面作りを目指しています。
創刊号の特徴
『HATARABA MAGAZINE』の初号は、以下のような内容で構成されています。
1.
巻頭特集:オフィス戦略地図のこれから
HATARABAの全国支店長による座談会を企画。東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の各オフィスマーケットを基に、時代の変化に伴う戦略を多角的に探ります。
2.
ZoomUp:ファシリティマネジメントに迫る
オフィス構築に携わるファシリティマネジメント担当者へのインタビュー企画。見えない部分で企業を支える仕事について深く考えます。
3.
事例研究:オフィス移転のその後
実際にオフィスを移転した企業からの実体験をもとに、移転後の変化や成功の秘訣を探ります。
4.
オフィスマーケットトレンド解説
全国の主要都市におけるオフィスマーケットの動向を、定量・定性の観点から解説し、需要と供給のバランスを考察します。
発行情報
- - 誌名:『HATARABA MAGAZINE』(ハタラバマガジン)
- - 発行日:2025年5月
- - 発行仕様:フルカラー、全100ページ(表紙含む)
- - 発行部数:500部(初版)
- - 配布先:HATARABAの取引先企業、パートナー、オフィス関連企業、業界関係者など。
本誌を希望される方は、HATARABAへの連絡が必要です。件名に「HATARABA MAGAZINE申込希望」とご記入することで、迅速にお届け可能です。
会社概要
株式会社HATARABAは、2004年に設立され、オフィス移転コンサルティングやプロジェクトマネジメントを中心に事業を展開している企業です。年間3,000件以上のオフィス関連のご相談に応じ、渋谷をはじめとする全国の支店から、地域に合わせた最適なソリューションを提供しています。オフィスの最適化を通じて、お客様と共に明るい未来を創造することが私たちの役割です。