Tech Japan代表・西山が「DECODE 2025」にてAI時代のエンジニア組織の未来を語る

Tech Japan代表・西山が「DECODE 2025」にて登壇

2025年8月27日と28日にオンラインで開催される国際カンファレンス「DECODE 2025」に、テクノロジー分野に特化したHRプラットフォーム「Talendy」を運営するTech Japan株式会社の代表取締役、西山直隆が登壇することとなりました。このイベントは、シンガポール、ベトナム、インドネシア、インドのビジネスの動向に光を当てる内容となっており、参加者には多彩な経歴を持つ36名の専門家が集まり、12のセッションを通じて最新のトレンドや未来のビジョンを語ります。

DECODE 2025の概要

「DECODE 2025」は、海外のビジネスに携わる責任者や経営企画担当者、現地での新規事業担当者などを対象としたオンラインイベントで、幅広い業界の意見が交わされます。西山のセッションは、インドのエンジニア組織についての洞察を求めるものです。

- イベント名: DECODE 2025
- 日時: 2025年8月27日（水）・28日（木）
- 形式: オンライン（Zoom配信）
- 登壇者: 計36名（12セッション）
- 言語: 日本語

西山は、特に「AI時代におけるエンジニア組織の未来〜GCC拠点としてのインド〜」に関するセッションにおいてディスカッションを行います。このテーマは、テクノロジーが急速に進化する現代において、インドがどのような役割を果たすかの重要な視点を提供することでしょう。

セッションの詳細

西山が登壇するセッションの具体的な日時は、2025年8月28日（木）の日本時間18:05から19:00です。同じセッションには、楽天インド法人の副会長である白石翼氏や、合同会社桜文舎のCEO、若狹建氏も参加します。専門家たちがそれぞれの視点からインドのエンジニア組織の将来について議論するこの機会をお見逃しなく。

Talendyとは？

「Talendy」は、特にインドのエンジニアリング人材にアプローチすることに特化したHRプラットフォームです。インド工科大学（IIT）の学生約1/3が登録しているこのプラットフォームは、2018年に設立され、経済産業省や在日本インド大使館と連携して事業を推進しています。Talendyを通じて、企業は迅速かつ効果的に優れた人材にリーチし、必要なプロジェクトに合わせたチームを編成することが可能になります。

Talendyでは、プロセスにかかる時間を大幅に短縮し、必要な人材を効率的に見つけるための支援を行っています。そのための一環として、最新の労働市場におけるトレンドや、企業が直面する課題に対する解決策を提供しています。

Tech Japanの展望

Tech Japanは、「ダイバーシティの力でデジタル化を加速させ豊かな社会をつくる」というミッションを掲げています。Talendyを中心に人材紹介やインターンシップとの連携、インドでの現地雇用を実現するサービスを展開し、国際的なビジネスの拡大を目指しています。現在進行中のプロジェクトや新しいサービスの情報にも注目です！

この国際カンファレンスを通じて、ビジネスの未来を考え、刺激的な議論の場を共に楽しみましょう。多くの方の参加をお待ちしております。