内田彩10周年ライブ
2025-09-25 17:07:21

内田彩、10周年ファイナルライブで感動の再現に包まれる!

9月15日、神奈川県関内ホール大ホールにて内田彩の10周年ファイナルライブ『Re:1st / Re:birthday』が開催されました。この日、内田彩はファンと共に、彼女の10年間の音楽活動を振り返る特別な瞬間を共有しました。昼公演は、2015年に行われた初のナンバリングライブを再現した『AYA UCHIDA Re:1st SOLO LIVE ~アップルミント Baby, Are you ready to go?~』であり、夜公演は最新アルバムを基にした『AYA UCHIDA 10th ANNIVERSARY FINAL LIVE ~Re:birthday~』として、それぞれ異なるテーマで行われました。

昼公演では、内田のデビューアルバム『アップルミント』収録の名曲たちが披露され、特に彼女の初期の楽曲がファンによってあたたかく受け入れられました。内田の初々しくも力強い歌声は、当時の名曲を再演することにより、かつての思い出を呼び起こさせ、多くのファンの心を揺さぶりました。

彼女の衣装も印象的で、アップルのシンボルである赤いりんごを思わせるデザインが施され、ステージでのパフォーマンスは非常にエモーショナルでした。曲が進むにつれ、ファンはサイリウムの光で会場を彩り、まるで内田と共に10年間の歴史を振り返るような一体感が生まれました。

特筆すべきは、内田自身の成長が感じられるパフォーマンスの数々。この日、多くの楽曲が披露され、特に「ピンク・マゼンダ」では演出も相まって非常にビジュアル的に壮観な瞬間が訪れました。また、「泣きべそパンダはどこへ行った」では、内田が自身のパンダ人形との共演を楽しむ姿も見られました。

夜公演では、最新アルバムの楽曲が中心となり、新たな内田彩の姿を感じさせる内容となりました。特に、「Minty Smile」や「fuwari」の披露は、彼女の音楽の新たな扉を開くかのような印象を与え、ファンとの距離感をさらに縮める瞬間となりました。新曲の披露により、内田の音楽的な成長を感じられる一夜となりました。

さらに、アンコールでは「Ordinary」や「SUMILE SMILE」が歌われ、内田の涙がファンの心に強く残りました。彼女の涙は、彼女の音楽活動の歴史を物語る瞬間ともなり、観客との深いつながりを再確認させてくれるスペシャルな瞬間でした。

また、ライブの終演後には、内田のデビュー記念日である11月12日にリミックスアルバム『Re:mix - Nigiyaka na 10th Anniversary -』のリリースが発表されました。新曲や過去の人気曲のリミックスが詰め込まれるこのアルバムも、多くのファンから期待されています。

内田彩の10周年ファイナルライブは、彼女の音楽活動を通して育まれたファンとの絆や、音楽への情熱を再確認できる特別なイベントとなりました。このライブは、彼女のキャリアの一区切りを迎えた瞬間であり、それと同時に新たなステージへと向かう始まりでもあります。これからの彼女の音楽活動がさらに楽しみです。


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