包帯パンツの魅力
2026-03-10 11:20:09

毎日履いて防災体制を整える「包帯パンツ」の魅力とその背景

日常着と防災を両立する「包帯パンツ」



近年、自然災害の頻発により「防災」の重要性が再認識されています。その中で、標準的な備えとして提案されるのが「包帯パンツ」です。この製品は、ただの下着ではなく、緊急時にはハサミで簡単に包帯に変わるという特性を持っています。製造元であるログイン株式会社は、東京・渋谷区に本社を構え、医療用包帯の技術を応用し、特許を取得した経編み技術でこの製品を生み出しています。

「包帯パンツ」とは何か?



「包帯パンツ」は、日常的に使用できる下着でありながら、いつでも応急処置として役立つように設計されています。実際の被災者が最も苦しむのは「下着」であり、それを防ぐために、毎日履いておくだけで防災訓練が完了するというのは大きな魅力です。

特徴と利点



  • - 高い通気性と快適性: 通常の綿製下着と比較して、約5.5倍の通気性を誇ります。これにより、夏場でも蒸れにくい快適な着用感を実現。
  • - 汗をかいても快適: 吸湿性が非常に高く、肌面の移行率はわずか2.0%と、汗をかいてもサラサラの状態を保ちます。
  • - 防臭機能: 抗菌性が強く、数日間の着用でも不快感を感じません。
  • - 軽量で圧縮可能: 一枚あたり約74gと軽量で、真空パックすることができ、持ち運びにも優れています。

防災パンツが生まれるきっかけ



「包帯パンツ」の発案者である野木志郎氏は、2011年の東日本大震災を経験し、その教訓から「何かしなければ」と強く感じました。この体験がきっかけで、最初は支援物資として送った包帯パンツが、次第に「防災としての機能を持つ製品」へと進化していったのです。

被災者の声



2018年に実施されたアンケートでは、91%の被災者が「防災備蓄は不十分であった」と回答しています。その理由は、「面倒だから」という声が大きく、実際に下着を備蓄していた人はわずか15%でした。この現実が、「包帯パンツ」の開発に拍車をかけました。

未来の展望



ログイン株式会社は、さらなる展開を計画しています。2026年には新たに「防災シャツ(HOHTAI T)」を市場に出す予定であり、これまでの実績を踏まえながら「備えない防災」の重要性を広めていく方針です。また、自治体や企業と連携し、防災備蓄の標準化を目指していくとのことです。

まとめ



「包帯パンツ」は、日常生活と防災を一つにした新しい提案です。日本国内での製造にこだわり、品質にも自信があります。防災という観点から見直された新しい下着の形は、今後の災害対策において大いに役立つことでしょう。この春、発売予定の「防災シャツ」にも期待が集まります。これからの新しい防災のカタチを見逃せません。


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会社情報

会社名
ログイン株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷3-8-12渋谷第一生命ビルディング3F
電話番号
03-6419-7178

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