大門小百合氏がPBMCの社外ディレクターに就任し新キャンペーン始動
日本のメディア界に新たな風が吹き込まれました。元ジャパンタイムズの執行役員、大門小百合氏が、パシフィック ブリッジ メディア アンド コンサルティング (PBMC) の社外ディレクターに就任することが発表されました。大門氏は、英字新聞の記者や編集者として、長年にわたり海外発信に携わり、ESG関連のプロジェクトにも深く関与してきた実績があります。その知識や経験を基に、PBMCではSDGs関連コンテンツの制作を通じて、日本企業の社会貢献度や企業価値を全世界に伝えていく姿勢を強化していくとしています。
PBMCでは、動画、CG、テキスト記事など、最新の技術を駆使したコンテンツを制作し、国内外のメディアへの積極的な配信を行う方針です。これにより、日本企業の優れた技術やサービスを質の高いグローバルコンテンツとして発信していきます。
PBMCの代表取締役、前田利継氏は「大門氏の知見を活かし、企業の社会的な意義が高まっている中で、彼女の参加が日本企業にとって大きな利益をもたらすと確信しています」と語っています。
大門氏自身も、「コロナ渦で海外に自由に渡航できない現在、英語で日本を発信する重要性が高まっています。ジャーナリズムの経験とテクノロジーを融合し、優れた動画コンテンツを制作して、日本の魅力を伝えていきたい」とコメントしています。
さらに、PBMCはコンテンツ制作チームを強化する一環として、国際メディアDAZNの元プロデューサーである伊藤ニコラ氏をプロダクション統括責任者に迎え入れました。伊藤氏はフランス、イギリス、日本で成長し、トライリンガルであることが特長です。彼もまた、過去にAP通信、ロイター、AFPなどのニュースコンテンツ制作に携わってきた豊富なジャーナリズム経験をもっています。
伊藤氏は「映像の力で真実を伝えることが重要です。企業のコマーシャルや観光紹介動画でも、しっかりとしたジャーナリズムの基盤の上で映像制作に貢献していきたい」と意気込みを語っています。
大門氏と伊藤氏は、今後、PBMCのビジョンに基づいた高品質なコンテンツを制作し続け、日本の価値を世界に発信し続ける存在となっていくでしょう。
PBMCの設立は2010年で、東京都港区に本社を置き、多岐にわたるバイリンガルメディアコンテンツの企画制作を手掛けています。特にSDGsやESGに関連するコンテンツ制作を強化し、日本企業への貢献を目指している点が注目されます。さあ、この素晴らしいチームの活躍をこれからも期待しましょう!
会社情報
- 会社名
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株式会社 パシフィック ブリッジ メディア アンド コンサルティング
- 住所
- 東京都港区虎ノ門城山トラストタワー22階
- 電話番号
-
050-5527-0955