新たな情報セキュリティ教育サービス「Selphish」
株式会社神戸デジタル・ラボ(KDL)は、情報セキュリティ教育を充実させるための新サービスとして、eラーニング形式による「Selphish」を発表しました。このサービスは、従来の標的型攻撃メール訓練と連携し、企業が従業員の情報セキュリティに関する意識や知識を定着させることを目的としています。
情報セキュリティ教育サービスの必要性
現代のビジネスシーンでは、クラウドサービスやAIの普及により業務が便利になった一方、サイバー攻撃のリスクが増大しています。特に「人の判断」に依存するケースが多く、企業の人的リスクへの対策が重要性を増しています。従業員一人ひとりがセキュリティに対する正しい理解を持つことが求められています。
Selphishの新サービス
「Selphish」では、年間定額制で無制限に情報セキュリティ教育を受けられる環境を整えています。メール訓練に加え、体系的な教育コンテンツを提供し、従業員が知識を習得できるようサポートします。以下のポイントが特長です:
- - 広範な教育コンテンツ: セキュリティの基礎やサイバー攻撃の理解、パスワード管理、データ取扱いの注意点など、包括的な内容をカバーしています。これに加えて、理解度を測るテストを実施し、学んだことを確認できます。
- - 簡便なアカウント管理: 教育対象者のメールアドレスをCSVで一括登録する仕組みを取り入れており、個別のログインIDの発行やアカウントの管理が不要です。これにより、運用に無駄な手間を省くことができます。
- - 無駄のない料金体系: 年間800円で各種教育コンテンツにアクセスでき、受講しなかったチケットは消耗されません。この契約形態により、無駄を省きつつ有効な教育が可能になります。
提供される教育コンテンツ
Selphishでは、以下のような8つの講座が用意されています。これらのコンテンツは、今後定期的に更新され、新しい脅威やニーズに応じた内容が追加される予定です。
1. セキュリティの基礎
2. サイバー攻撃の理解
3. パスワードと認証
4. データ管理の基本
5. 個人情報の取り扱い
6. 作業環境の情報セキュリティ
7. インシデントの対応方法
8. コンプライアンスと法令遵守
特典の提供
2026年12月末までに50チケット以上の申し込みをした企業は、以下の特典を受けることができます:
1. セキュリティコンサルタントによる1か月無償アドバイザリーサービス
2. 希望する教育コンテンツを優先的に制作
このような特典により、企業の具体的なニーズに応じたサポートが期待できる点も大きな魅力です。
Selphishの全体像
「Selphish」は、標的型攻撃メール訓練や情報セキュリティ教育をワンストップで管理できるSaaS型のサービスです。これにより、企業はセキュリティ教育の管理負担を軽減し、従業員のセキュリティ意識向上を図ることができます。セキュリティの強化は企業の成長にも寄与する重要な要素です。
詳しくは「
Selphishの公式ページ」をご覧ください。