ロジェ・デュブイ名古屋
2024-09-18 16:00:17

名古屋にオープンしたロジェ・デュブイの新ブティックの魅力

名古屋に誕生したロジェ・デュブイの新しいブティック



2024年9月18日(水)、名古屋市栄に、ロジェ・デュブイのフラッグシップブティックがオープンします。これは東京、福岡、大阪に続く国内の新たな拠点であり、約80㎡の広さを誇ります。このエリアは、高級ブランドや商業施設が集まり、緑や芸術に親しむことができるロケーションとして知られています。この新ブティックは、メゾンの豊かな世界観を堪能できる空間を意識したアートギャラリーのようなデザインで構成されています。

ラグジュアリーで居心地の良い体験



新しいブティックは路面店として、さりげないトレンドと快適さを融合し、来店される全てのお客様に寛ぎのひとときを提供します。ブティック内には、メゾンの時計製造の様々な側面を見学できるコーナーが設けられ、客は自分の好みに合わせて居心地の良いスペースを選ぶことが可能です。

デザインのインスピレーションは、洗練されたブルータリズムに基づいており、贅沢な安らぎを呼び起こします。使用されている素材は、伝統的で自然なものながらも、モダンに解釈されており、石や木、金属、ガラス、テキスタイルが融合し合っています。明るく親密な雰囲気の中で、天井は多層構造となっており、美しいボリューム感と自然光を引き入れています。

魅力的なコレクションと体験



ブティックのエントランスにはショーケースが用意され、メゾンのメインコレクションが展示されています。アイコニックな「エクスカリバー」や、スリリングなライフスタイルを象徴する「エクスカリバー・スパイダー」、大胆なデザインの「ハイパーウォッチ」など、卓越したメカニズムと美しさを持つアイテムが並びます。インタラクティブな体験ができる大きな石造りのテーブルでは、時計製造に関するノウハウを実際に体験することができます。

さらに、ブティックの奥にはウォールナット製のハイパーテーブルがあり、こちらでは時計をじっくり観察できるほか、特別なワークショップが用意されています。プライベートな空間として用意されたVIPラウンジでは、より深くタイムピースを楽しむことができます。

一体感を醸し出すデザイン



ロジェ・デュブイが大切にしている一体感を育むため、ブティックには鮮やかな赤が使用されたコーナーがあります。この赤いガラスのスペースは、顧客とカジュアルに交流できる場として設けられています。

新しいブティックのデザインは、ロジェ・デュブイの特長を引き立てるため、魅力的なラインや洗練されたフォルムが巧みに組み込まれています。入ってすぐ左手には、メゾンのアイコンとなるアストラルモチーフがあり、独特のオーラを放っています。この星のデザインは、エクスカリバー・コレクションのスケルトンモデルから派生したもので、メゾンにとって重要な存在です。

ハイパー オロロジー™の新体験



新しいブティックには、クラフツマンシップと革新性を体感できるハイパーテーブルがあります。このスペースはHyper Horology™の遊び場であり、顧客はロジェ・デュブイの卓越した時計づくりを体感できます。VIPラウンジでは、スイスのロジェ・デュブイ マニュファクチュールともつながっており、特別なプレビューやプレゼンテーションも行われる予定です。このブティックは、時計製造の魅力と工芸技術をお客様に紹介するための大切な空間です。

多くのお客様の来店を心よりお待ちしています。

基本情報


  • - 住所: 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-23-11サカエサウスキューブ北棟
  • - 電話番号: 052-990-3908
  • - 営業時間: 11:00~19:00
  • - 休業日: 火曜日
  • - 公式ウェブサイト: rogerdubuis.com

ロジェ・デュブイの沿革



ロジェ・デュブイは1995年に創業し、時計製造の独特な個性や技術の革新に力を入れています。ハイパー・オロロジー™の技術により、メゾンは高級時計の未来を切り拓いてきました。全てのキャリバーは自社で製造する完全自社一貫生産マニュファクチュールとして、卓越性を追求する姿勢が評価されています。ロジェ・デュブイの作品は、伝統的な職人技と先端技術の融合を特徴とし、ジュネーブ・シール認定を受けるなど、その品質の高さも証明されています。


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会社情報

会社名
リシュモンジャパン株式会社
住所
東京都千代田区麹町1-4半蔵門ファーストビル
電話番号
03-4461-8040

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