ハンガリーが誇るアートジュエリー「ZEMA」の魅力
東京・麻布十番に位置するハンガリー大使館文化部リスト・ハンガリー文化センターでは、2023年5月13日から8月29日までの間、「ハンガリーが誇る!美しきアートジュエリー~ZEMAの輝き~」展が開催されています。この展覧会では、ハンガリー発の磁器ジュエリーブランド「ZEMA」によって生み出された、繊細で華やかなアートジュエリーが展示されています。
ZEMAはロンドンやニューヨーク、パリ、ミラノといった国際的なファッションシーンで高く評価されており、今回の展示では特に注目される新作ジュエリーも展示されています。この新作は、大阪・関西万博の開催を記念して制作されたものです。ハンガリーの伝統的な職人技と最新の美意識が織りなすZEMAのジュエリーは、まさに身にまとう芸術といえるでしょう。
サスティナビリティへの配慮
展覧会では、環境への配慮と持続可能性をテーマにしたZEMAの取り組みも紹介されています。大阪・関西万博が掲げる「環境意識」と「持続可能性」に沿って、ZEMAは全ての製品を太陽電池を使用した窯で製造しています。また、製造過程で発生する副産物を再利用し、必要な水分は未完成の製品の乾燥に使われる空気中の水分を再利用するなど、徹底した資源活用がなされています。
職人技が生み出すアート
ZEMAのジュエリーは完全に手作業で生み出されるため、真の価値を持っています。中央ヨーロッパ、特にハンガリーの熟練職人が、一つ一つの作品に心血を注いで制作しています。このジュエリーは、ただのアクセサリーではなく、その背景には深い伝統と美術へのこだわりが息づいています。
展示の見どころ
伝統的な刺繍をモチーフにしたジュエリー
展覧会では、ハンガリー各地の伝統的な刺繍をモチーフにした磁器ジュエリーも展示されています。特にユネスコの無形文化遺産に登録されている地域の刺繍がインスピレーションとなっており、色合いや形状に巧妙な美しさが表れています。これらのジュエリーは、各地域の文化的な記憶を封じ込めており、ひとつひとつが独自のストーリーを持っています。
磁器アート作品と家族のストーリー
ZEMAが提供するのはジュエリーだけではありません。伝統刺繍のモチーフを用いた磁器アート作品も楽しむことができ、その多様性に驚かされることでしょう。さらに、ZEMAは創業者の家族が手がけるブランドであり、名前には子どもたちの名前が組み込まれています。この家族のストーリーは、ZEMAのジュエリーにも込められています。
展覧会情報
- - 開催期間: 5月13日(火)〜8月29日(金)
- - 開館時間: 11:00〜17:00(最終入館16:45)
- - 休館日: 毎週土曜日・日曜日、日本とハンガリーの祝日
- - 会場: ハンガリー大使館文化部リスト・ハンガリー文化センター
- - 住所: 東京都港区麻布十番3-8-1日比谷麻布十番ビル1階
- - アクセス: 東京メトロ南北線「麻布十番駅」徒歩3分、都営大江戸線「麻布十番駅」徒歩6分
- - 電話番号: 03-6459-4931(代)
ハンガリーの伝統と現代のアートが見事に融合したZEMAの魅力を、この特別な展示で体感してみてはいかがでしょうか。