「HEAD BEER」が登場
2025-06-18 15:51:29

台湾の香りを楽しむ「HEAD BEER」が日本に上陸、ブランドサイトオープン!

台湾の香りを反映したクラフトビール「HEAD BEER」がついに日本上陸



2015年に台湾で設立されたクラフトビールブランド「HEAD BEER」が、2023年に日本市場に登場しました。このブランドは、台湾の伝統的な風味を大切にし、革新的な醸造技術を駆使して作られたビールを提供しています。「HEAD BEER」を手掛けるのは、茶葉の輸入や卸販売を行う株式会社Tokyo Tea Tradingです。この度、6月2日に「HEAD BEER」のブランドサイトがオープンし、同時に公式オンラインショップでの販売も開始しました。

HEAD BEERの魅力とは?



「HEAD BEER」は、台湾の名産品であるお茶や花、果実を使用したビールを展開しており、特に注目されているのは「二十四節氣シリーズ」です。このシリーズは、台湾の豊かな風景をモチーフにしており、1年を24の季節に分け、各節気ごとの特別なビールを提供しています。これらのビールは、世界的なビールアワードでも多数受賞歴があり、品質と味の両方で高い評価を受けています。

ブランドサイトの特徴



新たにオープンしたブランドサイトは、一般のお客様向けと飲食店様向けの2つに分かれています。一般向けのページでは、ブランドの紹介や商品ラインナップ、醸造家の熱意や想いに加え、各ビールの特徴を詳しく解説しています。特に、独特の素材として凍頂烏龍茶や台湾文旦を使ったビールは、香り豊かで飲む者を魅了します。

飲食店向けのページでは、受賞歴やペアリングの提案があり、飲食店に導入する際の参考になる情報が豊富に揃っています。これにより、飲食店でも「HEAD BEER」のユニークな魅力を活かすことができるでしょう。

今後の展望



「HEAD BEER」は2025年を目標に、日本国内での認知度を高めるため、イベントへの出展やSNSを活用した情報発信を行っていく予定です。クラフトビール愛好者はもちろん、台湾文化に興味を持つ方々にアプローチすることで、新たな顧客の獲得を目指しています。

企業情報:Tokyo Tea Trading



株式会社Tokyo Tea Tradingは、1988年に創業された雄飛堂から独立し、2016年に新たに立ち上げられた会社です。お茶に特化した商品の製造・販売を行い、台湾茶をはじめとする多彩なお茶の魅力を発信し続けています。お茶がもたらす温もりと心地よいひとときを、多くの方に届けることを目指し、日々挑戦を続けています。

公式サイトやオンラインショップで「HEAD BEER」の魅力に触れつつ、台湾の美しい風味を楽しんでみてください。


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会社情報

会社名
株式会社 Tokyo Tea Trading
住所
東京都渋谷区恵比寿4ー20ー3恵比寿ガーデンプレイス27階
電話番号
03-6631-1415

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