能登の自然を満喫する新リゾートホテル「TAOYA和倉」開業決定

新たな癒しの空間「TAOYA和倉」が誕生

2025年4月12日、石川県七尾市に新たにリブランドオープンするのが、温泉リゾートホテル「TAOYA和倉」です。このオープンは、2024年1月に発生した能登半島地震の影響で一時休業していた「湯快リゾートプレミアム金波荘」の再スタートとなります。

アクセスと料金

「TAOYA和倉」は能越自動車道和倉ICから車で約10分の距離に立地しています。宿泊料金は1室大人2名利用時で、消費税が含まれ17,900円からのプランが用意されています。興味のある方は、公式ウェブサイトに詳細が掲載されていますのでぜひチェックしてみてください。

ブランドコンセプトと特徴

「TAOYA」のブランドコンセプトは「ゆったりと、たおやかに。」であり、非日常のひとときを提供することが目的です。豊かな自然に囲まれたこのリゾートでは、心地よいひとときを過ごすことができる、オールインクルーシブの体験が楽しめます。このサービスでは、宿泊料金に食事やドリンク、館内サービスの利用料が含まれ、気軽に楽しむことができます。

くつろぎのラウンジ

「TAOYA和倉」では、シックな雰囲気のラウンジが設けられており、暖炉のあるリラックススペースや海を見渡せるデッキラウンジも完備されています。お酒やソフトドリンクを片手に、温かい火を感じながら、変わりゆく能登の海の景色を楽しむことができます。

インフィニティ温泉

ここで目を引くのが、視界いっぱいに広がるインフィニティ温泉です。能登の海を背景に、波の音を聞きながらゆったりとした入浴を楽しめます。また、新設されたサウナや岩盤浴は、心と体をリフレッシュする特別な空間としてお客様をお迎えします。和倉温泉は、その高い塩分濃度により美肌効果があり、心身ともに健康を促進します。

地域食材を活かしたバイキング

食事も「TAOYA和倉」の魅力のひとつです。能登で獲れた新鮮な海の幸を使ったバイキングメニューが提供され、目の前で仕上げられる握り寿司や能登米のパエリア、朝食のフレンチトーストは特におすすめです。また、夕食にはアルコールが無料で提供され、ペアリングを楽しむこともできます。レストラン「calme（カルム）」では、静かで穏やかな能登の海をイメージしたデザインが施され、贅沢な食のひとときを演出します。