株式会社壽屋とGiGOグループ、初のコラボ実施!
秋の到来とともに、二つの人気ブランドが手を組んだ新たな試みが展開されます。株式会社壽屋が展開するプラモデルシリーズ『メガミデバイス』が、株式会社GENDA GiGO Entertainmentが運営する全国のGiGO店舗と初めてコラボレーションすることが発表されました。このコラボレーションによって、2025年8月15日(金)から全国主要都市において、特別限定アクリルスタンドがプライズとして登場します。
このたびのコラボレーションは、壽屋の主力IPである『メガミデバイス』の魅力をより多くの人々に知っていただくことを目的としています。特に若年層の新しいファン層との出会いを創出し、シリーズの魅力をより身近に感じてもらう機会になることを期待しています。また、IoTやAI時代において、アナログなホビー文化の重要性を再認識する意味でも意義深い取り組みとなるでしょう。
壽屋とGiGOは、2024年には新たに「KOTOBUKIYA with GiGO」をオープンするなど、継続的に連携を図っています。このコラボは、これまでの連携の成果を活かした形で、双方のファンにとって新しい体験を提供するものです。
限定アクリルスタンドについて
プライズとして展開されるアクリルスタンドは、全3種類で、それぞれ異なるキャラクターが登場します。デザインは人気イラストレーターのNidy-2D-氏が担当し、アートパッケージもその魅力を引き立てる仕上がりとなっています。
主なラインナップは以下の通りです:
- - 皇巫 アマテラス 日蝕(エクリプス)
- - 皇巫 アメノウズメ 陽光(サンシャイン)
- - 皇巫 ツクヨミ レガリア
各アイテムは、飾るのに最適かつ持ち運びしやすいサイズでデザインされており、コレクションアイテムとしての魅力が詰まっています。これらの限定商品は、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡など、全国の主要なGiGO店舗で入手可能です。具体的な展開店舗の情報についてはGiGOの公式サイトから確認できます。
『メガミデバイス』って何?
『メガミデバイス』は、2016年12月に初めて発売された自立型フィギュアロボをベースにしたプラモデルシリーズで、全高は約14cmです。コンセプトは「作って」「改造して」「戦わせる」ことで、まさに近未来のバトルホビーともいえる新しいジャンルを開拓しています。また、シリーズ累計出荷数は380万個を超えており、多くのホビーファンに支持されています。
本シリーズの魅力は、著名なデザイナーが手掛けた多彩なキャラクターとメカニックです。特に可動フィギュアの第一人者として知られる浅井真紀氏が新たに設計した「マシニーカ」が、そのコアとなっており、ファンたちは独自性と拡張性に富んだ体験を楽しむことができます。
ファンの皆さんにとって、2025年のリリースは待望の瞬間となるでしょう。詳しい情報は、公式ウェブサイトやSNSもご覧ください。
と、これからも『メガミデバイス』の新たな展開に期待が寄せられる中、GiGOとのコラボがどのように盛り上がっていくのか目が離せません!