株式会社ソフト流通センターが新たに拠点を設立
株式会社ソフト流通センターは、鹿児島市と立地協定を結び、地域に新しいITビジネスの拠点を設置することで、経済の活性化に貢献することを発表しました。この新たな取り組みは、企業のDX推進や地域内の人材育成を通じて、鹿児島市および周辺地域のIT産業の発展を見込んでいます。
立地協定の詳細
立地協定の式典は、令和8年3月23日、鹿児島市役所にて執り行われ、同社の代表取締役社長である德留勝広氏が出席しました。鹿児島市からは下鶴隆央市長、そして鹿児島県の南靖子鹿児島地域振興局長が参加し、協定の締結が確認されました。これにより、ソフト流通センターは更なる事業の拡大と、地域貢献を掲げた未来に向けて新たな一歩を踏み出しました。
ソフト流通センターの方針
同社は昭和59年に東京都で設立されたシステム開発会社であり、主にソフトウェアの受託開発や、自社製品である「卵御殿シリーズ」の販売を行っています。平成14年に鹿児島市の「ソフトプラザかごしま」に進出し、その後も事業を拡充してきました。平成30年には本社機能を鹿児島に移したことで、地元の技術力向上にも寄与しています。
現在、同社はISO9001の認証を受けるなど、品質とセキュリティへの対策を強化し、大手企業との取引条件を整えてきました。その結果、鹿児島にいながらも様々な技術を習得できる環境を整えています。
新拠点「We7」と「Ref8」
新たに開設される「株式会社ソフト流通センターWe7、Ref8」は、鹿児島市武一丁目のJR鹿児島中央ビルに位置し、7階と8階を利用します。この新オフィスの総面積は約219.28㎡と広く、令和8年4月からの運用を予定しています。また、拠点の開設により113名の従業員を雇用し、特に22名の新規雇用が見込まれています。
地域のIT産業を活性化
新たな拠点の設置は、地域のIT産業の活性化に寄与し、県内企業のデジタルトランスフォーメーションを推進する重要な役割を果たすと期待されています。また、雇用の創出は地域経済にとっても重要であり、若者を中心に優れたITスキルを持つ人材が育成されることが望まれています。
鹿児島市の支援
鹿児島市では、IT関連企業の進出を全力で支援しています。新たに設計された事務処理センターやコールセンターの設立など、さまざまな業種の企業が進出しやすい環境づくりが進められています。市は「ソフト流通センター」のような企業が地域に根付くことで、さらなる経済成長を促すことを目指しています。
お問い合わせ先
より詳しい情報については、以下の連絡先にお問い合わせください。
鹿児島市産業創出課企業立地係
電話番号: 099-216-1314
E-mail:
[email protected]
ホームページ:
鹿児島市産業創出課
新たな取り組みとして、株式会社ソフト流通センターの拠点設立は地域のIT産業にとっての明るい光となり、その成長の鍵となるでしょう。