富山市で初開催!性別の「モヤっと」をデジタルで解決するハッカソン
富山市では、2026年8月10日から新たに学生向けのハッカソンを実施します。この企画の目的は、学生たちが日常に潜む性別にまつわる不便や感情「モヤっと」を解消するデジタルツールの開発です。このイベントは、女性活躍を推進する「国際ガールズデー記念イベント」の一環として行われ、地域の男女共同参画を一層推進する意義があります。
ハッカソンの詳細と参加条件
参加対象は富山市内に在住もしくは通学している高校生、専門学校生、大学生、大学院生で、個人またはチームでの応募が可能です。特に、プログラミング技術を持つ学生はもちろん、アイデアやデザインに自信がある方、さらには自身のスキルを磨きたい方も大歓迎です。
イベントは約2ヶ月間続き、その間にプロエンジニアのメンターからの指導を受けながら、参加者はWebサービスやアプリケーションの企画・開発にチャレンジします。最終的には、「国際ガールズデー記念イベント」にて開発したプロダクトを発表し、審査員からのフィードバックを受ける機会も用意されています。
企画の背景と意義
本ハッカソンを通じて、学生たちは性別に関連する課題に対する理解を深めることが期待されています。また、自らがデジタルツールの開発に関わることで、STEAM教育やデジタル技術への興味を喚起し、将来にわたるキャリア選択の幅を広げる手助けができるでしょう。
特に、意識がまだ薄い「モヤっと」の例としては、制服や校則に関する疑問や、性別に関係なく進路を選択できる環境作り、通学時の安全性、そして健康に関わる悩みの相談環境整備などがあります。これらをテーマに、ゆるくアイデアを出し合いながら、参加者同士のチームワークを高めていきます。
提供される体験と学び
参加者には、開発を通じて得られる実践的な経験があり、特にポートフォリオ作成や就職活動、進学に役立てることができるスキルが身につきます。また、プロのエンジニアから受ける指導やアドバイスを通じて、実務レベルの技術を取得できることも魅力です。
実施概要
- - 開催期間: 2026年8月10日(土)~10月11日(日)
- - キックオフイベント: 8月10日 13:00~16:45
- - 中間報告会: 9月12日 13:00~16:00(オンライン開催)
- - 最終プレゼンテーション: 10月11日 14:30~15:50
- - 開催場所: とやま市民交流館、市民学習コーナー(キックオフ)、グランドプラザ(最終発表)
定員は4~5チーム程度で、開発の進捗や課題解決のシェアを通じて、実務に近い経験を積める貴重なチャンスです。参加が希望する方は、締切に注意の上お申込みください。
お問い合わせ先
主催は富山市、運営は株式会社Asian Bridge金沢LABが行います。質問や相談がある方は、平日9:30から18:30の間にお電話でお問い合わせください。
このハッカソンを通じて、若者が自らの可能性を見出し、社会の一員として貢献できる未来を築くための一歩を踏み出せることを期待しております。