熱海ミニ横丁、3周年を迎え進化を続ける居酒屋の魅力

熱海ミニ横丁、3周年を迎えさらなる進化へ

伊豆半島合同会社が運営する「熱海ミニ横丁」が、2025年4月9日に開業3周年を迎えます。これを記念して、累計来場者数が4万人を突破し、ドリンクメニューが1,000種類を超えるなど、ここでしか味わえない料理、空間、体験が進化を遂げています。オープンを記念して、4月9日と10日には来場者全員にオリジナル商品「熱海ラムネ」がプレゼントされる特別イベントも企画されています。

地元から海外まで、圧倒的メニュー数

「熱海ミニ横丁」の魅力の一つは、何度訪れても飽きが来ない豊富なメニューです。ドリンクメニューはついに1,000種類を超え、静岡の地酒から海外の希少なウイスキーまで多彩なセレクションが揃っています。特に「十四代」「而今」「新政」「田酒」といった人気銘酒が常時ラインナップされており、特約店にしか出回らない貴重な品を気軽に楽しめる体験が、多くのリピーターを引き寄せています。

また、Baccarat社のグラスや著名な作家によるオリジナルの器が使用されており、その美しさが料理の期待感をさらに高めています。「毎日来場する常連客」や、「旅行中に4日間連続で通う」という訪問者も少なくありません。

プロの技が光る進化する料理

料理面でも、「プロが通うプロの店」として高い評価を得ています。多くの来場者に応えるため、臨時の料理人も日払いで募集しており、近隣宿泊施設や和食店の料理長などが集結し、厨房で腕を振るっています。特に、漁師としての経験を持つ料理人が調理する「炙り〆サバ」は、どの有名店にも引けを取らないクオリティです。仕込みから提供までを一貫して担い、酸味や仕上がりにこだわった逸品は、一度味わう価値があります。

それに加え、地元伊豆半島の新鮮な海の幸や、山の幸、ジビエを使った料理も日々進化しています。和、洋、中の枠を超えた創作メニューが揃い、来るたびに新しい出会いがあります。

一風変わった体験型居酒屋

「熱海ミニ横丁」は単なる飲食店にとどまらず、訪れた人が楽しめる“体験する居酒屋”としても進化中です。レトロな内装や浮世絵、昭和のポスターが飾られた店内は、毎週手作業で増築され、常に更新されています。未完成な部分が逆におしゃれでアーティスティックな印象を与え、安全面にも気を配った作りは、多くのお客様を惹きつけています。

「お酒の隠れ家」や「お酒の図書館」など様々な表現がされるこの空間は、見る人に強い印象を与え、居心地の良さを追求しています。

3周年記念キャンペーン詳細

3周年を記念するキャンペーンは、2025年4月9日・10日限定で行われ、来場者全員に自社製造の「熱海ラムネ」をプレゼントします。レトロなロゴデザインと爽やかな味わいが話題となり、3周年記念の特別ラベルでの販売です。地元・熱海に根ざし、多くの食通や酒通を魅了する「熱海ミニ横丁」は、これからも進化を続けていくことでしょう。この貴重な機会に、ぜひ足をお運びください。