2025年 E資格受験申込のご案内
日本の産業における競争力を強化することを目指す日本ディープラーニング協会(JDLA)は、2025年2月21日から23日の3日間にわたり実施されるエンジニア資格「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2025 #1」の受験申込を開始しました。この資格は、ディープラーニングを実装するエンジニアとしての技能を認定する重要な試験です。
E資格の概要と受験資格
資格名
JDLA Deep Learning for ENGINEER 2025 #1
資格の目的
この資格は、ディープラーニングに関する専門知識と実践的な技術を証明するものです。業界内での認知度も高く、多くの企業が人材採用の際に評価指標としています。
受験資格
受験には、前提としてJDLAの認定プログラムのいずれかを過去2年半以内に修了していることが必要です。特別措置として、気象による影響を受けた場合も考慮されています。
試験の詳細
- - 試験時間: 120分
- - 出題形式: 約105問の選択式問題(前回の実績に基づく)
- - 試験会場: 全国の指定会場から選択可能
- - 出題内容: JDLAの認定プログラムの内容に基づき、ディープラーニングのフレームワーク(PyTorchまたはTensorFlow)に関連する問題が出題されます。
受験料と申込方法
受験料は以下の通りです。
- - 一般: 33,000円(税込)
- - 学生: 22,000円(税込)
- - JDLA会員: 27,500円(税込)
申込期間
受験の申し込みは、2024年12月2日(月)9:00から受験日前日の23:59まで受け付けます。申し込みはすべてオンラインで行う必要があります。
申込先
受験予約は、ピアソンVUEのE資格受験サイトを通じて行います。個人申込はオンラインで、試験予約時にクレジットカード決済が必要です。団体からの申し込みや学生、会員向けの特別手続きも可能です。
JDLA認定プログラムとは
JDLA認定プログラムは、E資格の受験資格を得るために必要な教育プログラムです。JDLAが定めた最新のシラバスに基づく内容が求められます。詳細はJDLAの公式ウェブサイトで確認できます。
お問い合わせ先
受験申込や試験に関するお問い合わせは、以下の窓口までどうぞ。
ピアソンVUEカスタマーサービス
TEL:0120-355-173(9:00〜18:00、土日祝を除く)
受講されたプログラムの提供者へお問い合わせください。
JDLAの試験問い合わせフォームをご利用ください。
日本ディープラーニング協会情報
JDLAは、ディープラーニング技術の実用化を進め、産業競争力向上を目指している組織です。設立は2017年で、東京都に本拠地を置いています。公式サイトには最新情報が掲載されており、各種SNSでも活動報告が行われています。
公式ウェブサイト:
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