洋上風力発電における事業リスクと法的留意点についてのセミナー
日本計画研究所(JPI)は、6月25日(木)に、洋上風力発電の事業リスクや法的留意点について詳しく解説するセミナーを開催します。このセミナーでは、TMI総合法律事務所のパートナーである深津功二氏を講師として招きます。
深津氏は、再生可能エネルギーを取り扱う法務の専門家であり、20年以上にわたってプロジェクトファイナンス分野での実務経験を持つ第一人者です。今回のセミナーでは、風車供給契約(TSA)、工事請負契約(BOP)、および運営・維持管理契約(O&M)における契約実務に焦点を当て、それに伴う事業リスクに関する重要な知見を得ることができます。
セミナーの主な内容
このセミナーでは主に以下のポイントをカバーします。
- - TSA・BOP・O&Mに潜むリスク: それぞれの契約類型の中で特に注意が必要なリスク要因を洗い出し、それらを避けるための契約設計の手法を学びます。
- - イングランド法の理解: 日本国内での洋上風力プロジェクトでは、イングランド法がしばしば適用されます。この法律の特有の概念や実務判断のポイントについて解説します。
- - 責任分担と損失最小化: 遅延や瑕疵、不可抗力の問題が発生した場合の責任分担についての議論を行い、その設計手法について学びます。
対象とする業種・部門
このセミナーは次のような分野で活躍する方々を対象としています。
- - 法務・契約部門の専門家
- - 再生可能エネルギー事業を推進する経営企画や事業開発担当者
- - プロジェクトファイナンスに関与する金融機関や投資部門の専門家
- - EPC・重工業・エンジニアリング企業の契約およびプロジェクト管理に従事する方々
セミナーの流れ
セミナーは、以下の内容で進行します:
1. 洋上風力発電事業の全体プロセスの解説
2. 事業リスク要因の分析
3. 各段階での契約形態の違いについて
4. 風車供給契約の重要な留意点
5. 工事請負契約(BOP)及び運営・維持管理契約の留意点
6. 質疑応答と名刺交換・交流会
参加者は、深津氏との直接対話を通じ、専門的な質問をすることができる貴重な機会です。また、業種を超えたネットワーキングも推奨され、実務に生かせる情報や新たなビジネスチャンスを見出す助けとなります。
受講形態と料金
受講は会場、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかを選択できます。受講料金は、一般で37,740円(税込)ですが、同一法人からの同時申込で割引があります。地方公共団体に所属の方には特別価格が設定されています。
まとめ
このセミナーは、洋上風力発電に興味がある企業や専門家にとって、非常に有意義な情報源となるでしょう。実務に生かすための知識を獲得するために、積極的に参加を考えてみてはいかがでしょうか。詳細やお申し込みは、
こちらのリンクからご確認ください。