三重県で介護の新しい風を吹かせる「筋肉インターン」
株式会社ビジョナリーが、三重県の障害者グループホーム「NOIE SUZUKAⅡ」にて、介護職を体験できる新しい形のインターンシップ「筋肉インターン」を開催しました。これは、福祉現場を実際に知ってもらい、介護・障害福祉への理解を深めることを目指しています。
筋肉インターンって何?
「筋肉インターン」は、筋トレが趣味の方に向けた職業体験プログラムであり、介護と筋トレの関係を実際に体感することができます。マッチョ介護士として知られる同社の社員たちが、どのように筋力を活用して福祉現場に貢献しているのかを直に見ることができる珍しい機会です。
開催の背景
近年、福祉業界は人材不足が深刻で、求人倍率は全産業平均を上回る状況が続いています。ビジョナリーは「介護による不安やストレスを世の中から無くす」というミッションを掲げ、福祉業界を支えるための人材確保を進めています。特に、「筋肉インターン」は、福祉の仕事内容に加え、参加者が体力や継続力を身につけ、自信を持てるようにすることを目的とした画期的な試みです。
参加者の反応も上々で、「障害福祉は閉鎖的だったと思っていたが、施設が明るく、皆が楽しそうだった」という声や、「介護のマイナスなイメージがプラスに変わった」といった感想が多数寄せられました。また、参加者の満足度は90%に達し、約9割の人が介護職への印象が良くなったと回答しています。
未来へ向けた展望
今回の「筋肉インターン」は新規の施設展開に伴って初めて三重県で実施され、他県からの申込みも多く寄せられました。次回は8月に北海道札幌市の障害者グループホーム「NOIE SAPPORO」で再度開催される予定です。フィットネス実業団「7SeaS」のリーダーや、トップアスリートとの合同トレーニングも行われる予定です。
今後もビジョナリーは全国各地での「筋肉インターン」の機会を創出し、福祉業界への理解促進や人材確保に取り組んでいく方針です。福祉職に新たな魅力を感じてもらうため、さらなる挑戦を続けていくことでしょう。