大戸屋がカンボジア初出店、イオンモールにごはん処開店
株式会社大戸屋ホールディングスがカンボジアのイオンモールセンソックシティに「大戸屋ごはん処」を2025年10月15日にオープンします。この新しい店舗は、カンボジアにおける大戸屋の初出店となり、日本の「食卓ごはん」をコンセプトにしたメニューを提供します。
大戸屋の海外展開とその理念
大戸屋は、2005年から海外展開を始め、現在ではタイ、台湾、インドネシアなどの国々に130店舗を展開しています。大戸屋の提供する定食は、日本の家庭で長い時間をかけて育まれた「心のこもったごはん」です。家族の健康を願い、おいしさはもちろん栄養にも配慮した食事を、世界中に届けることを目指しています。
日本の味をそのままに
海外の店舗では、日本の商品の味や品質をそのまま提供する方針をとっており、ローカライズは行いません。調味料や主要食材は、最大限に日本から輸入し、大戸屋定番の焼き魚や鍋メニューなど、日本と変わらないクオリティの定食を楽しめるのが特徴です。
人気メニューの紹介
大戸屋の人気メニューの一つ、鶏と野菜の黒酢あんは、玄米黒酢と黒糖、りんご酢を使ったオリジナルの黒酢あんを絡め、大きな野菜とお肉が満載。定番のほっけの炭火焼きも見逃せません。皮はパリッと、身はふっくらジューシーで、健康志向の方にもおすすめな一品です。
新店舗の詳細
- - 店舗名:大戸屋ごはん処イオンモールセンソックシティ
- - オープン日:2025年10月15日(水)
- - 住所:2Fl,St. No.1003, Village Bayab, Sangkat Phnom Penh Thmey, Khan Sen Sok, Phnom Penh, Cambodia
- - 営業時間:9:00 – 22:00 ※現地時間 (Last Order: 21:00)
大戸屋の企業理念
「大戸屋ごはん処」は、ただおいしい食事を提供するだけでなく、毎日食べても飽きが来ないよう栄養バランスを考えた料理を追求しています。日本の台所で育まれた知恵と工夫を活かし、世界中の人々の心と体を満たす食を届けることが、私たちの使命です。
大戸屋は、食を通じて人生をより良くするための約束を守り続けます。
まとめ
大戸屋のカンボジア初出店は、現地の方々に本格的な和食の魅力を広める絶好の機会です。ぜひ、新しいストーリーを持った「大戸屋ごはん処」で、日本の家庭の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。私たちの健康を支える美味しさと、安心の食事を体験してください。