健康を笑いに変える!第3回キューサイウェルエイジング川柳大賞の受賞作品発表
10月8日から27日まで、福岡に本社を置くキューサイ株式会社が主催した「第3回キューサイウェルエイジング川柳大賞」の受賞作品が発表されました。このキャンペーンは、「ウェルエイジング」をテーマに年齢を重ねることを前向きに捉え、日々の「カラダの変化や不調」にまつわるあるあるを五・七・五の形で募集するものです。
今年は過去最多の9,090句が集まり、今年新設された【ひざ部門】と昨年から続く【ウェルエイジング部門】の両方で多くのユーモラスで温かい作品が寄せられました。各部門から選ばれた受賞作品は、健康についてのリアルな声を笑いに変え、人々の共感を呼び起こしています。
受賞作品の紹介
ここでは、特に注目すべき受賞作品を紹介します。
【ひざ部門】
- - 大賞: 「年齢は顔に出るより膝に出る」(盟主クサイさん)
当社の選定理由は、年齢による身体の変化をストレートに表現し、多くの人が納得できる一文だからです。
- - 優秀賞: 「よっこいしょ言いたくないがついポロリ」(えみおさん)
共感の声が続出したこの作品は、自分の変化を笑って受け入れる温かさが伝わってきます。
1. 「お笑いのライブ立ち見でひざ笑う」(ひまわりさん)
2. 「サポーター昔サッカー今は膝」(コタラフさん)
3. 「草むしりしゃがむ苦労は50から」(元太さん)
どの作品も、日々の生活の中で感じる変化をユーモアで表現した秀作です。
【ウェルエイジング部門】
- - 大賞: 「よく寝たな朝だと起きればまだ3時」(ミズチャンさん)
早くも感じる“あるある”に、多くの人が共感しました。
- - 優秀賞: 「免許より返納したい体脂肪」(やまねさん)
この作品は、時事ネタをうまく取り入れた切実でユーモラスな内容です。
1. 「ゆっくりと歳を味方に歩む道」(ハチベエさん)
2. 「推し活に備え鍛える足と腰」(いそのっぺさん)
3. 「増えるのはシワと優しさ経験値」(kensonaさん)
どの句も年齢を受け入れ、前向きなエネルギーに溢れています。
開催の背景と総評
今回の川柳大賞は、「ウェルエイジング」をテーマに、参加者が日々の健康や変化について考え、共感し合うきっかけを提供することを目的としています。参加作品を通じて、企業としてもウェルエイジングの考えが浸透していることを実感しました。
今後も、キューサイは皆様が健康で豊かな生活を送る手助けをし、新たな体験に挑戦できるようサポートしていく所存です。
ひざ部門の新設について
ひざは日常生活にも深く関わるため、多くの人が年齢を感じる部位の一つです。このため、キューサイでは「五十ひざ」という新たなテーマを設け、早期のケアを促進しています。実際、ひざ関節軟骨を形成するコラーゲンは年齢とともに減少し、50歳を過ぎると20歳の頃の約半分にまでなります。そのため、適切なケアが必要です。
ひざサポートコラーゲン
「ひざサポートコラーゲン」は、ひざ関節の曲げ伸ばしを助ける機能性食品で、日常生活に摂り入れやすいパウダータイプです。コーヒーやジュースに混ぜて、手軽にご利用いただけます。ぜひ早めのケアを心掛けましょう。
【詳細は公式サイトをチェック】
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この川柳大賞を通じて、健康への意識を高め、多くの笑いを届けることができる良い機会となりました。これからもキューサイは、皆様の健康をサポートし、日々の生活を豊かにしていく活動を続けていきます。