新作『DEVA・ZAN』始動
2019-10-01 13:20:30

ファイナルファンタジーの天野喜孝が放つ新作『DEVA・ZAN』プロジェクトが始動!

DEVA・ZANプロジェクトの始まり



日本の著名なキャラクターデザイナー、天野喜孝氏が原作を手掛ける新たなプロジェクト『DEVA・ZAN』が2023年7月16日に始動しました。このプロジェクトは、アメリカのコミック配信プラットフォーム「comixology」を通じて、コミックスが初めて発表されることとなります。

コミックスの配信



『DEVA・ZAN』は、2019年7月16日に第1話、続いて8月27日に第2話が配信され、日本国内での電子書籍としての展開は、2019年10月1日から順次開始されます。様々なプラットフォームでの配信が予定されており、幅広い読者にアクセスできる環境が整えられています。

配信予定のプラットフォームは、dマーケットBOOKストア、Apple Booksなどさまざまで、合計28社に上ります。これにより、より多くのファンが手軽に作品に触れられる機会が提供されます。

プレミアムチームの構成



プロジェクトのエグゼクティブプロデューサーには、アメリカの映画監督であり、特に「ターミネーター2」や「ジュラシック・パーク」などの大作で知られるマーク・ディッペが起用されています。彼の専門知識と経験を生かし、映画としての展開やゲーム化の計画も練られているでしょう。ファンは、これらの新しいフォーマットで『DEVA・ZAN』の世界を堪能できる日を心待ちにしています。

天野喜孝氏について



天野喜孝氏は、1952年に生まれた日本の画家、イラストレーターであり、ファイナルファンタジーのキャラクターデザインを手掛けたことで広く知られています。彼の作品は、幻想的で独特なスタイルが特徴で、多くのファンを魅了してきました。天野氏のクリエイティブなビジョンが『DEVA・ZAN』にどのように反映されているのか、期待が高まります。

マーク・ディッペについて



マーク・ディッペ氏は、1958年生まれのアメリカ合衆国出身の映画監督で、ILM(インダストリアル・ライト&マジック)で多くの名作に参加してきました。彼の手掛けた作品はアカデミー視覚効果賞を受賞するなど、業界で高い評価を得ています。『DEVA・ZAN』における彼の役割は、技術的な面だけでなく、ストーリー展開にも影響を与えることが期待されています。

まとめ



『DEVA・ZAN』プロジェクトは、天野喜孝氏のレガシーを受け継ぎながら、新しい展開へと進化を遂げています。1話と2話の配信が決定していることに加え、大作映画での実績を誇るマーク・ディッペ氏がプロデューサーとして関与することで、ファンの期待感はますます高まります。この新たなコミックスの展開を通じて、アートや映画、ゲームなど様々なメディアで『DEVA・ZAN』の世界観が広がることを心待ちにしましょう。

会社情報

会社名
株式会社グッドウィン
住所
東京都港区浜松町1-9-12 三宅屋ビル6階
電話番号

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