埼玉県川島町では、乳幼児健診のデジタル化を進めるため、株式会社ミラボが提供する新しいサービス「mila-e 健診」を導入します。このサービスは、2026年4月から新生児訪問時に利用される予定です。これにより、保護者はスマートフォンを使って簡単に問診票を記入・提出できるようになり、自治体はオンラインで健診記録を確認可能になります。
背景と導入の目的
川島町は、妊娠・子育て家庭向けのサービスを充実させるため、すでに母子手帳アプリ「かわみん 子育て応援ナビ」を導入しており、2026年3月にこのアプリを基にしたサービスを展開しています。今回、「母子保健医療対策総合支援事業補助金」を活用し、さらなるサービス拡充を図ることとなりました。これによって、乳幼児健診の際に生じる手間や誤記入といった課題を解決し、よりスムーズな健診を実現することを目指しています。
「mila-e 健診」の特徴
「mila-e 健診」は、乳幼児健診のデジタル問診票サービスとして、自治体と医療機関、そして保護者の三者が連携できるプラットフォームを提供します。個別健診や集団健診のどちらにも対応しており、医療情報の一元管理が可能となるため、今後の健康管理にも役立つことでしょう。
このサービスは、経済産業省や厚生労働省の実証実験を経て実用化されており、すでに地方自治体での運用実績も豊富です。紙の問診票に代わるデジタル問診票を通じて、健診の利便性が大幅に向上すると期待されています。
将来の展開
川島町では、今後もサービスを拡大させていく計画で、2026年6月には4か月児の健康診査においても「mila-e 健診」が運用される予定です。これにより、より多くの家庭にとって子育てがしやすくなる環境が整うことでしょう。
このように、「mila-e 健診」の導入は、川島町の妊娠・子育て家庭にとって大きな支援となります。地域全体で子育てを応援する仕組みが整うことによって、家庭の負担軽減や、より安心できる育児環境の実現が期待されます。
お問い合わせ先
川島町にお住まいの方は、川島町子育て支援課(TEL:049-299-1765)までお問い合わせください。今後の変化にご注目ください。
※詳細は、株式会社ミラボの公式ウェブサイトでも確認することができます。