2026年8月31日に、音楽メディア事業を展開する株式会社リットーミュージックから『TMNETWORKスケルラジオ ブック Vol.5』が発売されました。この書籍は、TMNETWORKが“キク・ミル・ヨム”をテーマに展開するメディアミックス・プロジェクトの一環として、彼らのラジオ番組『TMNETWORK スケルラジオ』の内容をまとめたものです。
『TMNETWORK スケルラジオ』は、毎週水曜日の22時30分からinterfmで放送されており、1984年のデビュー以来日本の音楽シーンに多大なる影響を与えてきたTMNETWORKのメンバーが、彼らの音楽に対する情熱や思い出を語る場となっています。この番組では、音楽にまつわるエピソードや、メンバーのお気に入りの楽曲について深掘りされており、ファンにとってはたまらない内容です。
発売された電子書籍『TMNETWORKスケルラジオ ブック Vol.5』では、まず小室哲哉が『デンジャラス』というマイケル・ジャクソンのアルバムについて語ります。彼は、かつてマイケルのネバーランドを訪れた際の思い出を語り、ファンにとっても貴重なエピソードが語られています。
次に木根尚登は、ザ・ビートルズの名曲『レット・イット・ビー』を取り上げ、彼自身がピアノを始めるきっかけとなった楽曲の裏話や、ポール・マッカートニーへのインタビューを振り返ります。木根のユーモラスな語り口が印象的で、リスナーを楽しませてくれる内容となっています。
宇都宮隆は、スティクスの『コーナーストーン』『ミスター・ロボット』に焦点を当て、これらの楽曲が持つ叙情性や魅力について詳細に紹介します。特に「ボート・オン・ザ・リヴァー」や「ベイブ」といった曲の背景に迫りながら、そのユニークな音楽スタイルを掘り下げていきます。
また、本書にはリットーミュージックが発信する雑誌記事からも、関連するアーティストのインタビューが掲載され、より深く音楽のユニバースに浸ることができる構成となっています。例えば、サウンド&レコーディング・マガジン1998年9月号からは、マイケル・ジャクソンのプロデューサー、クインシー・ジョーンズのインタビューが再掲されています。
この『スケルラジオ ブック』シリーズは全9巻の刊行が予定されており、今後の展開も楽しみです。さらに、ラジオ番組の“ミル”版としては、WOWOWで放送される『TMNETWORK スケルラジオ WOWOW ver.』もあり、こちらでは収録風景を映像で楽しむことができます。
このように、TMNETWORKの音楽とその魅力を感じられる『TMNETWORKスケルラジオ ブック Vol.5』は、音楽ファンにとって必読の一冊となっています。電子書籍の価格は990円(税別900円)で、この機会にぜひ手に取ってみてください!