2025年1月23日(木)から24日(金)にかけて、株式会社光和が主催する「2025 最新映像機器内覧会」が開催されます。このイベントでは、株式会社アスクとアーザス株式会社が共同で出展し、映像関連市場向けの多様な製品を紹介いたします。
株式会社アスクは、東京都千代田区に本社を置く総合商社で、先端的かつユニークな製品を取り扱っています。来場者は、ブースを訪れることで、映像機器に特化した最新のテクノロジーを体験し、商材の詳細を直接確認することができます。目玉は、AJA Video Systemsの「Ki Pro GO2」や「Ki Pro Ultra 12G」、さらに「KUMO 3232-12G」といったレコーダーやルーターの展示です。
特に「Ki Pro GO2」はマルチチャンネルのH.265(HEVC)/H.264レコーダーで、多様な映像制作に対応。又、「Ki Pro Ultra 12G」は12G-SDI接続による4K/UHD/HD映像の録音および再生が可能で、多くのプロフェッショナルにとって必携のアイテムです。
加えて、KUMO 3232-12Gはコンパクトな32入力×32出力の12G-SDIルーターで、映像信号の柔軟な管理を実現。FiDO-2R-12GやFiDO-2T-12Gといったファイバーレシーバーとトランスミッターも展示し、視覚的な制作の幅をさらに広げます。
また、Kiloviewブランドからは4K HDMIとNDIのコンバーター「N60」、NDI収録システムの「CUBE R1」など、最新の映像配信技術も魅力的です。Ovideの「KOKO」は4Kハンディモニターレコーダーとして、ライブ制作に貢献します。SKAARHOJのQuick Padは、コンパクトなサブコントローラーとして、映像制作のプロセスを簡素化します。
さらにRCT製品の「FR-1 Fluid Remote」はライブアクション撮影向けに設計されたパンバーシステムです。iodyneのPro DataはThunderbolt 3ポートが8基付いた外付けストレージを提供し、高速データ転送が可能。ポータブルSSDのPro Miniは、高速かつセキュアなデータ管理を実現します。これらの技術革新は、映像制作や配信の未来を形作る重要な要素となります。
2025年最新映像機器内覧会は、参加費は無料ですが、事前にオンラインでの登録が必要です。入場証が発行されますので、印刷またはスマートフォンで提示してください。来場時には名刺を1枚持参することが求められます。観覧希望者は、次のリンクからお申し込みができます:
申し込みページ
このイベントは映像機器の最新動向を理解し、新たなビジネスチャンスを模索する絶好の機会です。業界関係者だけでなく、映像制作に興味がある方々にとっても、有意義な体験となることでしょう。皆様のご来場を心よりお待ちしております。