岐阜県中津川市と株式会社ネクスウィルの連携協定
2026年4月30日、中津川市役所にて中津川市と株式会社ネクスウィルの間で空き家対策に関する連携協定が結ばれます。これは、両者が協力し、中津川市内の空き家の適正な管理及び活用を推進し、良好な生活環境の保全と安全で安心できる社会の実現を目指すものです。
空き家問題の背景
中津川市は、空き家率が全国平均を上回っています。山間部における不動産の負動産化や権利関係の複雑さが主な課題です。さらに、リニア中央新幹線の開業が控え、移住希望者が増える可能性がある一方で、流通可能な物件の不足が顕著です。これに対して、ネクスウィルは長年の経験を基に訳あり不動産の買い取りと再生を行ってきました。そのノウハウを活かし、権利整理から物件活用まで幅広いサポートを提供することで、中津川市の空き家流通を促進し、地域活性化に寄与することを目指します。
連携の概要
連携協定の締結は、空き家の適正管理と利活用を通じて、地域の生活環境を守り、住民が安心して生活できる社会の実現を狙いとしています。ネクスウィルは、空き家や訳あり不動産の買取業務「ワケガイ」を通じて、問題を抱える物件を買い取り、整理を行い、再販します。特に、相続などによる共有持分、再建築不可物件、または登記がされていない不動産など、一般的には取引が困難な物件について、専門知識を活かして支援を行います。
会社と事業について
株式会社ネクスウィルは、複数の自治体と連携し、空き家問題に取り組んでいます。また、スポーツチームと連携することで、地域活性化にも寄与。地方自治体、スポーツチーム、ネクスウィルの三者が協力することで、空き家問題の解決を図っています。
当社の提供するプラットフォーム「空き家のURI・KAI」では、全国の訳あり不動産や空き家をオンラインで売りたい人と買いたい人が結びつく機会を提供しています。また、空き家投資家向けの会員制サイトも開設し、さらなる市場活性化を図っています。
締結式の詳細
協定締結式は2026年4月30日木曜日の11時30分に、中津川市役所の会議棟2階大議室で行われます。締結者は、中津川市の小栗 仁志市長とネクスウィルの丸岡 智幸代表取締役です。この協定を通じて、地域住民のニーズに応え、空き家問題の解決を進める一歩となることでしょう。
日本各地で深刻化している空き家問題に対し、ネクスウィルの取り組みが注目されています。地域活性化の鍵を握る本プロジェクトが、今後どのように展開されていくのか、期待が寄せられます。