全従業員対象のエンゲージメント向上プログラムが始動

エンゲージメント向上プログラムの提供スタート

株式会社アジャイルHR（東京都港区、代表取締役社長：松丘啓司）は、人材育成を専門とするサイコム・ブレインズ株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：西田忠康）と連携し、全従業員を対象とした「エンゲージメント向上プログラム」を新たに開始しました。これは、企業や団体における社員のエンゲージメントを高めるためのステップを実践的に提供するものです。

現状の課題

最近、企業は従業員のエンゲージメントを測る傾向が強まっていますが、実際にはその結果をどう活用するかについては課題が多く残っています。エンゲージメントスコアが低い要因を正確に探ることや、具体的な改善策を実行するためには費用や工数の面でのハードルが高く、多くの企業が実行に移せずにいるのが現実です。これらのニーズに応えるため、アジャイルHRとサイコム・ブレインズの専門知識と経験を結集し、今回のプログラムが誕生しました。

プログラムの概要

新たに始まるエンゲージメント向上プログラムは、「Cicom-LXD『まなラン®』」をベースにしたもので、次のステップを通じて進行します：

1. キックオフワークショップ - まずはプログラムの全体の流れやエンゲージメントサーベイの目的を理解するためのワークショップを開催。
2. サーベイ実施 - 従業員全員が特定のサーベイに回答し、基礎データを収集。
3. 結果分析の映像講座 - エンゲージメント結果レポートの解読方法を学び、次のステップへ。
4. グループワークショップ - 自組織のエンゲージメント状況を確認し、要因分析を行うワークショップ。
5. アイデア出しとピア・ラーニング - プログラム参加者専用の掲示板でアイデアを出し合い、学び合う。
6. 短期的な計画立案 - 参加者各自がエンゲージメント向上に向けた具体的な計画をまとめ、実践へと移します。
7. 効果測定と再サーベイ - プログラム終了後に効果を測定するための再サーベイを実施し、改善点を確認。

参加者はこのプロセスを通じてエンゲージメントの重要性を実感し、短期・中長期のアクションプランを例えることで、組織の成長を助けることが期待できます。

若手社員に特化した取り組み

企業での成長を確保するためには、特に若手社員のエンゲージメントにも目を向ける必要があります。昨今の採用難や人手不足を考慮すると、このプログラムは新たな発想で職場におけるエンゲージメントの強化を目指しています。若手社員を対象にした理解促進をし、エンゲージメント向上の取組みを通じて、全社員が自らの意識を高め、職場での定着と戦力化を進めることが不可欠です。

導入を検討する企業へ

エンゲージメント向上に課題を感じる経営者や人事担当者は、ぜひこの新_programを検討してみてほしいです。少ない工数でより多くの効果を上げることができるチャンスです。

連絡先

エンゲージメント向上プログラムについての詳細は、株式会社アジャイルHRにお問い合せください。公式ウェブサイトでも情報を随時更新しています。ここからエンゲージメント向上に向けた新たな一歩を踏み出してみましょう。

アジャイルHRについて詳しく知りたい方は、こちら。

サイコム・ブレインズについての詳細は、こちら。