シャフト50周年展開催
2025-09-18 18:05:48

シャフト設立50周年展が池袋で開催!記念ビジュアルと新展示作品を発表

シャフト設立50周年展の全貌



アニメーション制作会社シャフトが、2025年に設立50周年を迎えるにあたり、特別な展示イベント「シャフト50周年展」を開催することが発表されました。このイベントは、2025年12月27日から2026年1月18日まで、東京の池袋にあるMixalive TOKYOにて行われます。この展示では、シャフトのこれまでの歴史を振り返りながら、多くの魅力的な作品がラインナップされる予定です。

新たなキービジュアルと展示作品



特に注目すべきは、イベントキービジュアルと第2弾の展示作品です。今回のキービジュアルは、人気作品『化物語』などのキャラクターデザインを手がけた渡辺明夫氏によるものです。具体的には、以下の7作品がキービジュアルで紹介されました:
  • - 『ef - a tale of memories.』の新藤千尋
  • - 『まりあ†ほりっく』の祇堂鞠也
  • - 『〈物語〉シリーズ』の忍野忍
  • - 『3月のライオン』の桐山零
  • - 『Fate/EXTRA Last Encore』の岸浪ハクノ
  • - 『アサルトリリィBOUQUET』の一柳梨璃
  • - 『美少年探偵団』の双頭院学

さらに、展示作品第2弾では、シャフトの代表作から最新作まで、19作品が追加でラインナップされることになりました。これには『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』など、幅広い世代に愛される作品が含まれています。

展示会入場券の販売について



展示会の入場券は既に先行販売が行われており、9月21日(日)23:59まで応募が可能です。入場券の種類には、前売と当日券があり、大人は2,500円から、子供は1,800円から購入可能です。また、期間限定で『シャフト50周年展』オリジナルのアクリルジオラマ付き入場券もあり、こちらは7,500円で販売されます。このグッズは、ファンにとっても非常に楽しみなアイテムです。

来場者には特製の2層ステッカーが示され、前期と後期で異なるデザインが用意されています。全ての入場者に配布されるため、訪問した際はぜひ手に入れたいところです。

今後の展開と連動施策



加えて、2025年9月20日から21日に京都で開催される「京都国際マンガ・アニメフェア2025」では、シャフトブースにて本展との連動施策も実施されることが決まっています。イベントを通じて、多くのファンと触れ合い、さらなるコラボレーションを期待したいですね。

同社の公式Xアカウントでも、50周年を記念したプレゼント企画が行われており、最新情報は公式サイトやSNSをチェックすることをおすすめします。

まとめ



このシャフト50周年展は、ただの展示会ではなく、アニメーションの魅力を観覧者に伝え、これからの未来へと繋がる重要な機会です。ぜひ多くの方に参加していただき、シャフトの歴史を一緒に振り返り、楽しんでいただければと思います。


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会社情報

会社名
株式会社講談社
住所
東京都文京区音羽2-12-21
電話番号
03-3945-1111

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