ブックサプライ、かほく市の雪害対策に10万円寄付で地域貢献

雪害に強いまちへと向けて

株式会社ブックサプライ（本社：大阪府吹田市、代表：藪田真吾）は、社会貢献の一環として、2023年1月28日に石川県かほく市に対して10万円の寄付を行いました。この寄付は、「積雪深自動モニタリングシステム導入事業」に充てられ、地域の発展や安心・安全なまちづくりを支援するための重要な取り組みです。ブックサプライは、今回の寄付がかほく市の地域課題解決に寄与できることを強く希望しています。

なぜ寄付を決定したか

ブックサプライは過去にも多様な寄付活動を行っていますが、近年の異常気象により雪害が深刻化し、交通の混乱や事故が増加しています。これを受け、地域の安全を確保するための仕組み造りに貢献したいという強い意志から、今回の寄付を決定しました。かほく市がより安定した住環境を創出できることを願っています。

積雪深自動モニタリングシステムについて

新たな「積雪深自動モニタリングシステム」は、最先端のIoT技術を活用し、リアルタイムで積雪深を測定することができます。高精度なセンサーによる自動測定により、データはクラウド上で管理され、ユーザーはスマートフォンやPCから積雪情報をいつでも確認可能です。さらに、メール通知機能や過去データのCSVダウンロード機能を通じて、積雪状況の記録・分析も容易に行えるため、除雪作業の効率化や迅速な対応が実現します。バッテリー方式の採用により、電源がない場所でも柔軟に運用でき、自治体や企業の雪害対策を強力にサポートします。

詳しい情報に関しては、石川県かほく市の公式ウェブサイトをご確認ください。
かほく市公式HP

ブックサプライの社会貢献活動

ブックサプライは、障がい者就労支援や子どもへのワクチン提供、さらには書店文化の保護にも力を入れています。これらの社会貢献活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指し、人々の生活の質を向上させることに努めています。今後も、より多様な人々が支え合う社会を築くために、社会貢献活動を積極的に展開する方針です。

会社概要

株式会社ブックサプライは、2000年から本、CD、DVD、ゲームソフトなどを中心に宅配買取サービスを展開し、これまでに100万人以上の利用者を誇っています。単なる書籍買取に留まらず、多様な顧客ニーズに応え、更には「書店応援団」という地域書店を支援するプロジェクトを通じて、書店文化の維持と地域コミュニティの活性化に貢献しています。これからも、地域に役立つ企業を目指して行動していきます。

本買取おすすめベスト16
ゲーム買取おすすめベスト15