東京都民講座:新しい血液がん治療の展望
2026年5月23日(土)、東京都医学総合研究所が主催する第1回都民講座が開催されます。この講座のテーマは「新しい血液がん治療 ~免疫ががんを倒す時代へ~」です。近年、免疫による治療が進展しており、特に血液がん(白血病、リンパ腫、多発性骨髄腫)の治療においてその有効性が注目されています。
講座の概要
今回の講座では、横浜市立大学附属市民総合医療センターの血液内科講師である宮崎拓也先生が講演を行います。また、東京都医学総合研究所のフロンティア研究室から免疫医薬グループリーダーの鈴木輝彦先生も加わり、免疫療法の現状と未来について分かりやすく解説します。
開催日時と形式
- - 日時: 2026年5月23日(土)14:00~15:30
- - 開催形式: 直接参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式
講演内容
血液がんの治療は従来の抗がん剤に加え、免疫の力を活かした新しいアプローチが盛んに研究されています。特に注目されているのが「二重特異性抗体」で、これは免疫細胞を癌細胞に結び付けて攻撃を促す治療法です。
さらに、患者自身の免疫細胞を改良して使用する「CAR-T療法」は、すでに臨床での成功が多数報告されています。また、造血幹細胞移植を通じてドナーの免疫を利用する新たな方法も広まりつつあり、これにより血液がん治療の選択肢が増えています。今回の講演では、免疫が血液がん治療をどのように変えているのか、最新の研究データと共に説明されます。
参加方法
参加希望者は事前に申し込む必要があります。会場での定員は100名、オンラインの定員は500名となっており、両方の形式で「無料」で受講可能です。申し込みは先着順ですので、早めの登録をお勧めします。都外にお住まいの方も参加可能です。
申し込み方法
1.
対面式参加: 申込みフォームまたは往復ハガキで申し込むことができます。申込みフォームは
こちらからアクセスできます。
2.
オンライン参加: 同様に、
こちらから申し込みが可能です。
締切について
- - 対面式: 2026年5月21日(木)まで
- - オンライン: 講座開催時刻まで受付
参加者には聴講とアンケート回答で「東京ポイント100pt」が進呈されますので、ぜひご参加ください。詳細は東京都公式アプリ「東京アプリ」にアクセスしてご確認ください。
まとめ
血液がん治療は日進月歩で進化しており、その最前線を知る貴重な機会となるこの講座にぜひご参加ください。免疫の力で新たな治療法が開発されている今、私たちの健康にどのように貢献するのか、一緒に学び、考えていきましょう。