新たなポイント基盤
2026-03-24 15:21:18

TISとトリニティが手掛ける自治体ポイント基盤サービスとは

新たなポイント基盤「マルチポイントサービス」の登場



TIS株式会社と株式会社トリニティの共同開発によって、2026年3月24日に導入される「マルチポイントサービス」は、自治体間でポイントを共有し、住民に利便性の高いサービスを提供します。特に注目すべきは、福島県においてこのサービスがファーストユーザーとして活用されることです。

1. 「マルチポイントサービス」の背景


近年、行政のデジタル化(DX)が進む中、各自治体では住民に向けたポイント施策の導入が広がっています。しかし、現状ではポイント制度が自治体ごとに分断されているため、住民が享受するサービスにとっては非効率です。これに伴い、多くの自治体が共同で利用できるポイント基盤の必要性を感じていました。

TISとトリニティは、互いの専門知識を活かすことで、この課題を解決すべく新たなプロジェクトをスタートさせました。両社はそれぞれ、都市OSとカスタマイズ可能なポイント基盤技術のノウハウを持っており、それをもとに「マルチポイントサービス」を構築しました。

2. サービスの特徴


「マルチポイントサービス」の最も大きなメリットは、複数の自治体ポイントを一元的に管理できることです。これにより、住民はさまざまな自治体で貯まるポイントを容易に利用でき、地域全体の経済活性化に寄与します。

さらに、このサービスはWebアプリ方式で提供されるため、特定のOSやブラウザに依存せずに、多様な業態に適用が可能です。スマートシティを実現するための重要なステップとして、自治体の都市OSとのAPI接続によって、異なるサービスを統合して提供できる未来も見据えています。

3. 住民への利便性向上


特に福島県においてこのサービスが導入されることで、県と市町村のポイントを一括で管理し、住民の利便性向上が期待されています。これは単なるポイント管理にとどまらず、地域住民に対する各種サービスの拡充へとつながります。福島県の導入による成功が、今後の他地域への展開にも大きな影響を与えるでしょう。

4. 今後の展開について


TISとトリニティは、この「マルチポイントサービス」を福島県での導入実績をもとに、他の全国的な自治体にも普及させていくことを目指しています。2030年度までに全国20地域への導入を計画し、デジタル地域通貨との連携も検討中です。これにより、地域住民と自治体の良好な関係が築かれ、持続可能な地域社会の形成が期待されます。

最後に、TISとトリニティはそれぞれのウェブサイトで、サービスに関する詳細情報を提供しています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

お問い合わせ先




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会社情報

会社名
TIS株式会社
住所
東京都新宿区西新宿8-17-1住友不動産新宿グランドタワー
電話番号
050-1702-4071

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