昭和100年に彩られるスキンケアの魅力
2025年、今年は昭和元年から数えて100年目となる「昭和100年」です。この特別な年を迎え、株式会社ウテナの代表的なスキンケアブランド「ウテナ モイスチャー」が、昭和の懐かしい雰囲気をテーマにした新しい広告を公開しました。
昭和の心を届ける広告展開
広告は、東京と大阪で運行される交通広告として展開されます。東京では4月28日から、JR山手線の28駅に掲出される予定で、大阪では5月1日から大阪地下鉄の4駅に登場します。広告は、昭和の頃の絵看板を彷彿とさせるレトロなデザインで仕上げられており、イメージキャラクターには昨年から引き続き、アーティストでインフルエンサーの阪田マリンさんが起用されています。
阪田マリンさんは「ネオ昭和」をテーマとし、昭和カルチャーを愛する若者たちに向けた活動をしています。今回は、彼女の持つ昭和感を最大限に活かし、昭和中期のファッションを取り入れた広告デザインが実現しています。
ブランドの魅力と歴史
「ウテナ モイスチャー」は、1983年(昭和58年)の誕生以来、多くのファンに愛され続けています。42年の長きにわたり支持を受けているこのブランドは、アロエエキスを使用した自然派のスキンケアアイテムとして、多くのお客様の肌を守ってきました。
今回の広告においては、“波に乗らないのが、今っぽい。”というメッセージを添え、昭和から変わらない製品としての魅力を伝えています。
SNSキャンペーンも注目
今回の広告に伴い、SNS上でも「昭和あるある」を募集するキャンペーンが実施されています。ウテナの公式Xアカウントをフォローし、選ばれた投稿をリポストすると、抽選で100名に「ウテナ モイスチャー4点セット」がプレゼントされます。このキャンペーンは懐かしい昭和の思い出を共有する特別な機会です。
阪田マリンさんのプロフィール
阪田マリンさんは、2000年生まれの24歳で、昭和カルチャーに強い愛着を持っているアーティスト兼インフルエンサーです。彼女のファッションや活動は、Z世代の間で好評を博しています。さらに昭和歌謡と現代のポップを融合させた「ザ・ブラックキャンディーズ」としても活動しており、今後の展開が期待されます。
まとめ
「ウテナ モイスチャー」が昭和の魅力を再生する形で新たに展開する広告。キャンペーン参加を通じて、昭和の良さを振り返り、一緒に楽しむ機会を提供するこの取り組みは、時代を超えて人々の心に響くことでしょう。今後の展開から目が離せません!