特許庁の新たな取り組み、VC-IPAS
特許庁は、スタートアップ企業の成長を促進するため、「ベンチャーキャピタルへの知財専門家派遣プログラム(VC-IPAS)」の公募を開始しました。このプログラムは、知的財産に関する専門家がベンチャーキャピタル(VC)に派遣され、スタートアップに対して情報提供と戦略立案の支援を行うことを目的としています。これにより、VC自身の知財リテラシーや活用能力の向上も目指しています。
プログラムの目的と内容
本プログラムは、スタートアップに対する投資前及び投資後の知財戦略の構築をサポートすることで、これらの企業が独自の技術やブランドを保護し、市場での競争力を高める手助けをします。知財専門家として派遣されるのは、弁理士や弁護士などの資格を持ったプロフェッショナルです。
VCは、専門家との協働を通じて、より質の高い支援をスタートアップに提供できるようになります。これによりスタートアップ企業は、自らの成長戦略をより効果的に進めることが可能になります。
公募の詳細
1. 応募期間
応募は2026年6月22日(月)23:59まで受け付けています。
2. 採択社数
今年度は13社のVCが採択される予定です。
3. 派遣期間
派遣は2026年8月後半から2027年3月5日までの約半年間で、約100時間の派遣を予定しています。
4. 応募方法
応募を希望するVCは、以下の手順に従ってください。
1. 募集要領を確認し、必要事項を記載した応募フォームを作成。
2. 応募期間内に専用のメールアドレス(
[email protected])まで送信する。
注意点として、郵送やFAXでの応募は受け付けていないため、必ずメールでの提出が必要です。詳細や書類は特許庁の公式ページからもダウンロード可能です。
連絡先
本プログラムに関する問い合わせは、下記の事務局までご連絡ください。
- - 担当:高橋 令奈、中村 鴻太、西田 那奈
- - 住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
特許庁のVC-IPASプログラムに参加することで、スタートアップにとっては、専門家からの直接的なアドバイスを受けることができ、事業の飛躍的な成長が期待できるでしょう。ぜひご応募をご検討ください。