新年にぴったり！2024年の干支飴が登場しました

干支飴の新たなスタート! 2024年の干支、辰が初登場

新年の到来を祝う特別なアイテムとして、myame（まいあめ）が手がける干支飴に、2024年の干支である辰（たつ）が新たに加わりました。干支飴とは、日本の伝統的な組み飴の技術を使い、その年の干支を形どった飴のこと。この魅力的な商品は、これまで12年間、数多くの人々に親しまれてきました。

干支飴とは？

干支飴は、受け取った人を笑顔にする手軽な贈り物です。新年の挨拶や訪問時にちょっとした手土産として、また友人や親戚への心温まるギフトとして最適です。特に、今までの干支をモチーフとした商品があった中で、辰モチーフは今回が初めての登場となります。

組み飴の魅力

組み飴とは、切っても切っても同じ絵柄が現れる飴のこと。どの世代の方も一度は目にしたことがあるこの飴の特徴は、どれも形は同じでも、一粒一粒が微妙に異なる表情を持っていることです。これこそが「世界に一つだけ」の個性を持つその魅力であり、目にする人を惹きつけます。

2024年のお正月が近づくにつれ、myameでも来年の干支飴の製造が忙しなく進んでいます。手作業で一つ一つ丁寧に製造される干支飴の現場を、最新の情報と共にお届けします。

製造過程のこだわり

辰飴の設計図は、職人の経験に基づき、点線で分けられたパーツに沿って作られています。CADなどのツールを使わず、全てが職人の目分量で仕上げられています。150度まで煮詰めた混合糖は、冷却版に移され、適温まで冷やされた後、着色作業へと進みます。

その後、パーツが成形され、巻き寿司のように組み上げられていきます。ここでは、バランスのとれた仕上がりを保持するため、神経が尖ります。形状が整ったとき、太さは電信柱ほどに。これを少しずつ手で引いてカットし、干支飴「辰」が完成します。この飴は、はっきりとした顔立ちが特徴的で、迫力満点の作品となります。

干支飴に込める想い

老若男女問わず親しまれる飴は、ちょっとした手土産として最適で、渡す相手も受け取った方も笑顔にしてくれる一品です。この干支飴は、新年を笑顔で迎えたいという気持ちを込めた贈り物であり、受け取る側との会話のきっかけを生む存在です。

商品ラインナップ

お年賀ぽち袋

干支飴（辰）に加え、富士山や鏡餅の柄が描かれたぽち袋もご用意。赤富士や福笑いなど縁起の良い飴がランダムに入っています。セット価格は、

- 15袋セット：1,800円（税込）
- 30袋セット：3,000円（税込）
- 50袋セット：5,000円（税込）
- 500袋セット：48,000円（税込）

お年賀箱

干支飴（辰）に縁起の良い飴がランダムで計20個入ったお年賀箱は、1,000円（税込）で提供。

お年賀箱5柄セット

5箱セットで4,800円（税込）の限定パッケージも登場！

まいあめの情熱

myame（まいあめ）は、「私だけの飴」というコンセプトから始まり、ユーザーが飴を手渡して笑顔を生み出せるコミュニケーションツールとしての新たな価値を提供しています。これからもさまざまなオリジナルキャンディーを展開し、人々の特別な瞬間を彩ることでしょう。
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