GEKIIKE本公演第10回「光芒のマスカレード」が上演決定!
2019年7月から8月にかけて、GEKIIKEの本公演第10回が新プロジェクト「光芒のマスカレード -月光仮面異聞-」と名付けて開催されることが発表されました。この公演は、テレビ放送から60年の節目を迎えた月光仮面の舞台化作品であり、予てからのファンの期待に応える内容となっています。
新たなキャストが集結!
今回の舞台では、正義の味方である月光仮面を演じるのは、若手俳優の鷲尾修斗さん。他にも、月光仮面のライバルである新月仮面を演じる伊阪達也さんを始め、注目のキャストが勢揃いしています。出演者の中には、ミュージカルや舞台で多彩な役をこなす秋沢健太朗さんや成松慶彦さんも名を連ねており、演技力に定評のある面々です。
舞台化の意義と魅力
脚本およびプロデューサーを務める木村純子さんは、自らの世代にとって月光仮面がどれほど影響力のある存在であったかを語ります。「言葉は知っているが、実際に見たことがないという人も多いのではないでしょうか。しかし、その名は多くの人にとって特別なものであり、そうした作品を舞台で形にすることは大変名誉なことです。」と、作品への思いを熱く語っています。
GEKIIKEは、これまでの公演で築き上げたものを通じて、月光仮面の持つ精神やメッセージを観客に伝えることを目指しています。「懐かしいヒーローの物語を新しい形で届けたい」という思いで演出に臨む樋口夢祈さんも、そのビジョンを持って舞台を創り上げるとのこと。
公演詳細
この公演は、
2019年7月26日から8月12日まで、新宿村LIVEで全26回の長期公演として予定されています。観客には、当時の雰囲気を感じながら、最新の演出で月光仮面の物語を楽しむことができる、絶好の機会となるでしょう。
あらすじ
物語は大正時代を舞台に、多くの悪事に立ち向かう月光仮面の姿を描いています。強大な悪に対抗するため、月光仮面は人々の中に現れるが、彼に対抗する者も存在します。新月仮面と月光仮面、二つの正義がどう交錯していくのか、観客は作品を通じて新たな解釈を見出すことができるでしょう。
今後の最新情報にも乞うご期待!公式サイトやTwitterもチェックして、続報を待ちましょう。
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