訪問診療の新常識！クラウド型電子カルテ「homis」が福岡で発表

福岡県医師会ITフェアで「homis」を体験！

2025年10月18日、福岡市博多区にある福岡県医師会館で、訪問診療を支援するクラウド型電子カルテ「homis」が展示されます。このITフェアは、医療従事者にとって重要な機会であり、最新の医療技術を直接体験するチャンスです。

メディカルインフォマティクス株式会社が提供する「homis」は、訪問診療に特化した機能が備わっており、効率的な医療サービスを提供します。展示では、全機能をデモンストレーション形式で体感できる他、事前申し込みを通じて訪問診療に必要な「診療圏調査レポート」を無料で受け取ることができます。このレポートは、開業予定のクリニックにとって大いに役立つ資料です。

「homis」とは？

「homis」は在宅医療に特化した優れたクラウド型電子カルテで、医療法人社団悠翔会の佐々木淳理事長が開発に協力し、医療現場のニーズに応える形で設計されています。直感的な操作性を持ち、医療従事者がスムーズに記録を行えるよう工夫されています。また、月額2万円からという低価格設定で、クリニックの規模に応じた柔軟なプランを選ぶことができます。

AI技術の導入

このシステムはAIを活用してカルテ情報をもとに、訪問看護指示書や主治医意見書を自動的に作成します。これにより、医師やスタッフの事務作業が軽減され、患者と向き合う時間を増やすことが可能です。このように「homis」は、医療現場の効率を最大化し、質の高いサービスを提供することに貢献します。

特典キャンペーン

ITフェア当日は、訪問診療に関する専門的な相談会も開催される予定です。在宅医療を今後開業・運営したい方に向けた情報が豊富で、初期設計や採算性に関する具体的なアドバイスも行われます。これからの医療業界で必要となる情報が得られる良い機会です。

また、事前申し込みで提供される「診療圏調査レポート」は、調査エリア内の人口動態や競合状況を詳しく分析しており、訪問診療を考えるクリニックにとって重要なデータとなります。レポートの申し込みは2025年10月14日18:00まで受け付けています。