ウェルスナビが預かり資産1兆9,000億円を達成
ウェルスナビ株式会社が提供するロボアドバイザーサービス「ウェルスナビ」が、2026年2月25日をもって預かり資産が1兆9,000億円を突破したことを発表しました。これは、同サービスが2016年7月に正式にリリースされてから約9年7カ月の成果で、国内において最も多くの預かり資産を持つロボアドバイザーとしての地位を確立しています。
ウェルスナビの特長
ウェルスナビは、ノーベル賞受賞者が提唱する「長期・積立・分散」の資産運用理論に基づく自動化されたサービスを提供しています。これにより、利用者は世界中の約50カ国に投資を分散させることができ、厳選されたETF(上場投資信託)を通じて安定した運用が可能になります。全ての手続きが自動化されているため、利用者は長期的な資産形成に注力することができます。
ウェルスナビを利用しているのは、45万人を超えるお客様です(2025年9月末時点)。この数は日に日に増加しており、特に働く世代からの支持が厚いことが特徴です。スマートフォンやパソコンを使い、簡単な質問に答えるだけで自分に合った運用プランが提示され、いつでも資産状況を確認することができます。忙しい日常の合間にも、手軽に資産運用を行うことが可能です。
セキュリティへの取り組み
また、ウェルスナビではセキュリティ対策にも力を入れています。昨年9月には、FIDO2に基づく多要素認証を導入し、ログイン時のセキュリティ強化に成功しています。更に、2023年2月からはスマホアプリでの口座開設が簡素化され、マイナンバーカードを読み取るだけで本人確認ができる新しい公的個人認証サービスも導入されました。これにより、より多くの人々が安心してサービスを利用できる環境が整っています。
豊富な機能と手数料
ウェルスナビは、NISAを活用した資産運用や、目標達成を助ける「ライフプラン」機能、少額ETF取引を可能にする「ミリトレ」機能など、多彩なサービスを提供しています。手数料も年率最大1%(税込1.1%)に設定しており、NISAを利用することで手数料をさらに低減することも可能です。特に自動積立のみの運用での手数料は約0.63~0.67%程度になります。
ウェルスナビの今後の展望
今後もウェルスナビは、預かり資産や運用者数の国内No.1ロボアドバイザーとして「長期・積立・分散」の資産運用を推進していく方針です。特に働く世代の資産形成をサポートするため、引き続きサービスの改善や機能追加に取り組んでいくとしています。
ウェルスナビの成功は、技術と金融の融合による新たな運用スタイルの可能性を示しており、今後の動向に注目が集まります。