メガネ市場にEV充電器設置！DMM EV ONが持つ新たな価値

メガネ市場に6kw普通充電器を導入

合同会社DMM.comが提供するEV充電サービス「DMM EV ON」は、株式会社メガネトップの全国展開する「眼鏡市場」において、合計16口の6kw普通充電器を設置しました。この取り組みは、EV（電気自動車）ユーザーにさらなる利便性を提供し、持続可能な未来に大きく貢献することを目指しています。

充電インフラの拡充背景

近年、世界各国でエネルギーの節約や地球温暖化対策としてEVやPHV（プラグインハイブリッド車）への注目が高まっています。日本政府は2035年までに新車販売において電動車の比率を100%とする目標を掲げ、2040年には充電インフラを30万口設置する計画を策定しています。この目標に向けて、DMMは2023年5月から全国各地の商業施設や公共施設にEV充電サービスを展開し、地域に密着したビジネス支援を行っています。

メガネトップのSDGsへの貢献

メガネトップは、環境に配慮した素材を使用した眼鏡フレームを製造するなど、持続可能な開発目標（SDGs）への取り組みを積極的に推進しています。今回のEV充電器の導入も、同社が持続可能な社会の実現に向けて行っている努力の一環であり、顧客の利便性を高めることが目的です。

設置店舗の詳細

EVユーザーは以下の「眼鏡市場」店舗で充電が可能です：

- 眼鏡市場小野店（3口）
- 眼鏡市場南鳩ヶ谷店（2口）
- 眼鏡市場市川押切店（2口）
- 眼鏡市場岡崎伊賀店（3口）
- 眼鏡市場名古屋豊国通店（3口）
- 眼鏡市場名古屋熱田店（3口）

これらの店舗では、EVユーザーがさまざまなニーズに応じて充電サービスを利用できます。

DMM EV ONのサービス内容

「DMM EV ON」は、EV充電器の導入に伴う初期費用を抑えることができる「0円プラン」を提供しています。このプランは、事業者の負担を軽減し、簡単に充電インフラを整備できるように設計されています。また、DMMの公式アプリを利用すれば、EV充電スポットの検索や充電、決済まで簡単に行えます。アプリはDMM会員に登録することで、すぐに利用できるため、EVユーザーには非常に便利です。

結論

DMM EV ONとメガネトップの連携によるEV充電器の導入は、地域社会における持続可能なエネルギー利用の促進と、顧客サービスの向上につながる重要なステップといえるでしょう。今後もこの活動が広がりを見せ、さらなる環境配慮の取り組みが進むことが期待されます。持続可能な未来を目指す皆様にとって、こうしたサービスは今後ますます重要になってくるでしょう。