隠岐汽船の挑戦
2026-05-18 13:04:30

隠岐汽船が注目の移住アワードで地域発信プロジェクトに選ばれる

隠岐汽船の採用プロジェクトが地域発信情報に選定



隠岐汽船株式会社(本社:島根県隠岐郡隠岐の島町、代表:池田則文)は、移住・関係人口マッチングサービス「SMOUT(スマウト)」が発表した「SMOUT移住アワード2025」において、その採用プロジェクトが「2025年度の地域発信情報(プロジェクト)トレンド」として選出されました。この背景には、地域での暮らしや働き方に対する関心の高まりがあると言えます。

移住アワードの意義


「SMOUT移住アワード」は、全国の地域プロジェクトを対象に、利用者の反響をもとにその年の象徴的なプロジェクトを紹介する企画です。2025年度は全国で1,186地域が対象となり、移住や地域インフラに焦点を当てた情報発信が注目される中、隠岐汽船も堂々のランクインを果たしました。

船員採用の強化と新しいライフスタイルの提案


隠岐汽船では、フェリー船員(甲板部・機関部・事務部)の採用を強化しており、SMOUT上では「島で暮らしながら働く」という新しいライフスタイルの全体像を発信しています。特に、船内事務スタッフの募集プロジェクトは149件もの興味を集め、全国から多くの反響を得ています。この数字は、隠岐の島が持つ独自の魅力と、地域での仕事への関心が高まっていることを示しています。

地域で働くことへの関心


隠岐汽船は、隠岐諸島と本土を結ぶ定期航路を運営しており、この航路は地域インフラを支える重要な役割を果たしています。しかし、離島地域は人材確保が全国的な課題となっており、特に専門職や経験者向けの船員職は接点づくりが難しい現状があります。そのような中で「地域に関わる仕事がしたい」「地方で暮らしたい」という志向を持つ人々が増えてきており、 SMOUTはそのニーズに応える形で地域発信を行っています。

幅広い応募者からの反響


2025年度からSMOUTでの採用発信を本格化した結果、フェリー事務スタッフ募集で149件の「興味ある」が寄せられ、応募には20代から60代までの幅広い年代が含まれ、異業種からの応募も増えているそうです。例えば、営業職や接客業、航空業界や自衛隊出身の方々からも「地域インフラに関わりたい」という熱意を持った応募が相次いでいます。

採用活動の新たな可能性


採用担当の松澤拓也氏は、「これまで地元出身者が中心だったが、SMOUTの活用を通じて全国の移住希望者と接点を持て、多くの方から応募があったことは驚き」と語ります。特に、今回の取り組みを通じて多様なバックグラウンドを持つ方々が集まりつつあり、社会的意義が感じられる仕事につくことへの期待が高まっています。

まとめ


隠岐汽船株式会社の採用プロジェクトが「SMOUT移住アワード2025」に選出されたことは、地域の魅力を発信し新しい人材を呼び込む重要なステップであり、今後の取り組みにも注目です。このプロジェクトが示すように、地域での働き方や暮らし方が変わりつつあり、ますます多くの人々が離島地域での生活に魅了されていくことでしょう。


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会社情報

会社名
隠岐汽船株式会社
住所
島根県隠岐郡隠岐の島町中町目貫の四10番地内2.11番地内2
電話番号

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