北海道の新しい顔！ラビット・ユキネが藻岩山スキー場の公式アンバサダーに就任

ラビット・ユキネ、札幌藻岩山スキー場の新アンバサダーに

北海道の魅力を愛するキャラクター、ラビット・ユキネが2025年12月20日付けで「札幌藻岩山スキー場」の公式アンバサダーに就任しました。この発表は、ユキネが札幌の観光大使としての役割も果たしながら、冬の楽しさを広める目的で行われました。

雪に囲まれた冬の夢の舞台

札幌藻岩山スキー場は、札幌の中心から約20分という距離にあり、自然と都市が調和した冬の風景を楽しむことができます。ここは、家族でのスキー体験や子どもの「初めてのスキー」、さらには仕事終わりのナイター営業まで、様々なシーンで親しまれています。スキーシーズンの開幕が待ち望まれます。

ユキネの就任は、2025年から2026年のスキーシーズンのスタートに合わせて行われ、これからのアンバサダー活動が期待されています。ユキネはスキー場のロゴマークと同じカラーのマフラーを着用した可愛らしいイラストが新たに制作され、SNS等でその姿が披露される予定です。

ユキネとは？

ラビット・ユキネは、クリプトン・フューチャー・メディアによって誕生したキャラクターで、北海道の雪の文化を広める役割を担っています。彼女はもともと雪ミクのペットキャラクターとして、2013年に誕生し、毎年11月11日を「ユキネ記念日」として祝っています。このキャラクターは、北海道の動物「エゾユキウサギ」をモチーフにしており、地域の様々なイベントやプロジェクトにも積極的に参加しています。

札幌藻岩山スキー場の魅力

札幌藻岩山スキー場は、スキーやスノーボードを楽しむだけでなく、風景そのものが観光名所でもあります。雪に覆われた山々や札幌の美しい夜景をひと目見ようと、訪れる観光客も多いのが特徴です。運営者は、「冬の思い出を作る場所」としての運営を強化していくとともに、ユキネがその魅力をさらに高めていけるような施策も考えているといいます。