新たなシステム開発の道筋を切り開く「ISSUE 開発基盤」
東京都に本社を構えるResource株式会社は、システム開発をより効率的に進めるためのAIプラットフォーム「ISSUE 開発基盤」の正式提供を開始した。これにより、開発現場の課題をデータとAIの力で解決し、プロジェクト運営の標準化を目指す。
サービス提供の背景
システム開発の現場では、プロジェクトがPM(プロジェクトマネジャー)の個々の経験や勘に依存することが多く、その結果、見積もりから納品までの価格変動が±25%に達することも少なくない。このような構造的課題に立ち向かうべく、Resource株式会社は「ISSUE 開発基盤」の開発を進めてきた。これにより、開発の各工程をAIエージェントとデータ基盤で自動化・標準化し、より安定したプロジェクト運営を実現することが期待されている。
ISSUE 開発基盤の概要
「ISSUE 開発基盤」は、要件定義から設計、見積もり、実装、テスト、運用に至るまでの全工程をAIエージェントを通じて自動化するためのプラットフォームである。各AIエージェントはオーケストレーションの層によって連携し、過去のプロジェクトデータを学習・再利用することで、精度と再現性を持ち続けることが可能だ。このような設計により、エラーや価格変動を大幅に削減することが期待されている。
さらに、7,500名以上の審査を通過したFDE(Forward Deployed Engineer)ネットワークによるサポート体制も整えられており、顧客企業に対してプロダクトの導入から運用まで幅広く支援を行う。
導入によるメリット
「ISSUE 開発基盤」を導入することで、開発費用を平均30%削減可能であり、PMの工数も60%削減される見込みだ。見積もりと実績の誤差も10%未満に抑えられ、これは市場平均の約25%の誤差に比べて大きな改善が見込まれる。
代表取締役からのメッセージ
代表取締役の寒河江京我氏は、「PMの判断をデータ化することで、開発の再現性が高まる」という信念のもと、ISSUE開発基盤を開発した。その背景には、受託開発における現場データを積み上げる中で見えてきた課題があり、今後もデータとAIを活用して開発現場の構造的な課題を解決し続けることを目指す。
今後の展開計画
Resource株式会社は、国内のAIシステム開発市場が約3兆円規模に達する中で、不動産や金融業界への特化展開や、開発工程そのもののプロダクト化を推進していく方針を示している。今後の成長が大いに期待される。
サービスに関するリンク
詳しくは
こちらを参照。
会社情報
- - 会社名: Resource株式会社
- - 所在地: 東京都
- - 代表取締役: 寒河江京我
- - 事業内容: システム開発自動化プラットフォームの開発及びFDEネットワーク運営
- - 公式サイト: https://resource-inc.com